今朝の目覚め最高です(笑)
仙台が勝利したわけではないですが、とりあえず難敵相手に最後に追いついて価値あるドローだったし、何と言ってもラグビー日本代表が世界ランク2位の強敵アイルランドに勝利したこでです。
もう朝刊の記事は隅から隅まで読みました。
今日はこれから広瀬川緑地トラックでたんぽぽRCの練習会に参加します(^.^)
昨日は、午前中スポに行き、10km外ラン。
岩切方面を往復。快晴で気持ち良くランできました。
走ってお腹ペコペコ。仙台の応援もあるし、桜園でボリューム満点ランチでスタミナ補給です。
午後からはユアスタに。
事前準備はいつもより人が少なめでちょっと時間がかかりました。
それでも終わって開場まで1時間以上あるのでぶらりセルバまで。
スタバでまったりコーヒータイム。
チョコドーナツがコーヒーにバッチリ合います(^.^)
開場が16時半。
開場後、スポーツナビでチェックすると6-3負けてます。
やっぱネットでチェックだけではモヤモヤするので足早にユアスタ隣のコジマ電気に!
到着時点せ12-3とい点差開いてました。
俺が見始めたのは前半の後半部分から。
日本は粘り強く守って、マイボールでは決して相手にボールを奪われないようキープしてつないでます。
見た感じ全然、劣勢でなんかない!
現に俺が見始めて早々いい位置でペナルティをゲット!
これは絶対狙うべき!
そうペナルティキックを選択、司令塔田村がきっちり決めて12-6.
その後も日本代表は粘り強い戦いで世界最高峰チームと互角に戦ってました。さらにペナルティキックで3点追加で前半終了間際には左サイドラインぎりぎりの位置であわや逆転トライのチャンスもラインアウトで前半終了!
ペナルティキックが決まるたびに周りから拍手が沸き起こってました。
申し訳ないですが、日本がこんな善戦するなんて思ってもなかったので前半で一方的な展開で負けてたら、ユアスタに戻るつもりでした。
まったくこんな展開を予想すらできなかったです。
前半を見る限り、FW陣はまったく当たり負けすることなく前に前に突進して、相手ボールになっても全員で防御に徹して、アイルランドのペースにまったくさせてませんでした。
これなら後半にイケるかも?という期待が大きく膨らんできてもう待ちきれないハーフタイムでした。
ハーフタイムにアイルランドも戦術等変更指示もあるのかと思ってましたが、後半始まり両者の戦いは前半戦の続きのような一進一退の攻防です。
アイルランドの選手たちは、格下の日本代表の食い下がる戦いにちょっと焦りもあるのか?のノックオン(ボールを前に落とす)スローフォワード(ボールを自分より前にパス)アクシデンタルオフサイド(ボールを持った選手が味方と接触してしまう)等のファウルをして流れを引き寄せられない。
逆に日本代表は、ボールを失わず、自陣でファウルをしない粘りある戦いが続きます。
途中出場の主将リーチマイケルはさすが、皆をけん引、鼓舞するようなプレイを見せてくれたます。
フロントの2番堀江も素晴らしいプレイで攻守に大活躍でした。
逆転トライの場面も福岡はもちろん素晴らしいですが、CTBラファエレのパスの素早さが福岡の走りに余裕を与えてました。その前のCTB中村のクラッシュからのプレイも圧巻でした。
ウィングの松嶋も今回はトライこそなかったですが攻守にしっかり役目を果たしてました。
選手が誰一人、この強豪に対して臆することなく勇敢に挑んで勝ち取った結果です。
前回W杯で南アフリカを撃破した以上に価値のある、強さを感じた日本代表でした。
このような試合ができるのであれば、予選リーグ突破できます。
後はメンタル面です。
次戦のサモアもスコットランドも強敵なので、気持ちはアイルランド相手の時と変わらずチャレンジャーとして挑んでもらいたいです。
終盤、福岡がアイルランドのパスをインターセプトしてあわやトライの場面も!まだ足が本調子でなかったらしく長い距離トップスピードで走り抜けず残念でしたが、相手自陣深い位置で残り2分を戦えたことでアイルランドも最後はもうキックで逃れてボーナスポイントをゲットするのがやっとでした。
試合終了を見届けて、急いでユアスタに戻りました。
外はいつのまにか雨降りになってました。
ベガルタモードに切り替えねばと思いますが、余韻が強すぎて(笑)
スタメン、蜂須賀でなく大岩だったので3バックでいくのか?
しかし大岩はそのままSBに入り4バックスタートでした。
マリノスはやはり強かったです。
パスが通り、仙台のペースに持ち込めません。
それでも前半ハモンがGKと1対1の絶好のチャンス!
右足だったのもあって思い切りけりこんで枠外に。
利き足じゃないんだし、ゴールにパスするように蹴れないかな~
こういうチャンスを逃すと、やられるんですよね~マリノスに先制されてします。
このまままた一方的にやられてしまうのか?
しかしこの日の仙台はマテを中心に粘り強く守ってました。
相手の強力FW陣にも決定的な場面を与えず、攻撃陣の奮起を待ってました。
しかしなかなかチャンスもなく時間ばかりが過ぎてしまいます。
終盤やっとでした!
後半44分、FWハモン・ロペスのシュートが右ポストに直撃し、はね返りがMF永戸の前へ。左足シュートは相手GKに触られたものの、そのまま左ネットに収まった。
永戸は巧かったです。落ち着いて蹴りこんでくれました。
仙台、終了間際に執念の同点弾 残留争い脱出へ価値あるドロー― スポニチ Sponichi Annex サッカー
勝てませんでしたが大きな大きな勝点1をゲットです。
順位も11位で上がりました。
浦和が16位鳥栖と引き分けたのでその差を詰められることなく終われて良かったです。
マテ主将、しっかりチームを引っ張ってくれました。次節累積警告で出場停止になりますが、平岡も言ってますがマテがいないから勝てないと言われないように頑張ってくれるでしょう!
永戸のゴールお見事でした。
今や仙台に欠かすことのできない選手に成長しました。
当ブログはベガルタを熱く語るのですが、今日はラグビー日本代表を熱く語ってしまいました(^.^)