耐えて粘ってもぎ取った大きな勝ち点1

 

今朝はまずまず気分良く目覚めました。

ゆっくり朝食食べながら河北の朝刊の仙台の記事を読んでました。

 

昨日は、試合が14時からなので11時過ぎにジョイに出かけて、外ラン15㎞ラン。

風が結構強くて、前回23日の祝日と同様復路が逆風でなかなか前に進まず大変でした。

 

13時過ぎには戻って、試合はマッサージチェアやカウンターで見てました。

結果はまずまずだったのでその後ボディアタック60分~ボディジャム60分と気分良く楽しめました(^^♪

ボディジャムの前半85番2度目でほぼ覚えましたが途中の左右の手足の上げ下げのリズムだけはまだ練習しないとスムースでないです。練習しなきゃです(-_-;)

 

 

やはり勝ち点ゼロと1では大違い。

しかも敗戦濃厚の後半45分に追いついてのドローですから、それはそれは大きいですよ。

試合後の選手たちの表情からも仙台と広島の選手の表情は対照的でした。

 

前半早々まさかのマテ一発退場。VAR導入で間際の微妙なシーンも確認できますので、スローで見てみるとボールより先にマテが相手選手の足にかかってしまってるので退場やむなしとなったのでしょう。

それまでも広島優位の展開だったので数的不利となりこれは困ったと誰もが思ったでしょう。

とりあえずボランチスタメンの吉野がCBに下がり、関口が下がり目に対応したようです。

何度もピンチはありました。

それをクバが神セーブ連発で防いでくれました。テグさんもあれがなければ0-3で負けてたとコメントしてました。

 

テグさんの選手交代も効果的でした。

終盤疲れのあるマルティノス、足を攣った吉野を赤崎、平岡に代えて直後に赤崎が決めてのドローですからさすがと言わざるをえませんね。

この試合のMVPはもちろんクバですが関口も攻守に最後まで頑張ってくれたからあのゴールでしたし、選手が最後まであきらめず戦い続けた結果が最後に実を結んでの勝点1でした。

 

選手個々でも手ごたえを感じるプレイが見られました。

CBのアピもまさかのスタメンでしたが、最後までよくやってました。

スピードのある選手なので自分でドリブルで前にもっていくというこれまでのCBの選手にはない持ち味も見せてくれたしこのままCBとして成長進化の期待大です。

同じく今年入団の間瀬も途中出場で短い時間の中突破力を見せてました。

この二人については昨年強化指定選手ながら木山さんも起用してましたが、やはりそれだけの実力が伴った選手なんですね。

他の新加入選手もマルティノスは言うまでもなく攻撃の核となってましたし、氣田、秋山も、上原もよくやってくれてました。

ワントップの皆川についてはポジション的にどうしても厳しい目が注がれてしまうので仕方ないのですが、もうちょっと粘りを見せて欲しかったです。

 

次節は王者川崎との対戦。

広島戦で見せた粘りのドローが王者相手にも戦える可能性を感じさせてくれました。

 

 

kahoku.news

 

 

www.youtube.com

 

 

ベガルタ仙台 人気ブログランキング - サッカーブログ