北朝鮮戦は、中国・重慶で行われ、1―1で引き分けた。反日感情を持つ中国人サポーターからブーイングを浴びるのは想定内だがいまだに国歌斉唱時にもブーイングしてるのにはほんと腹立たしい(怒)
こんな国で五輪開催はたしてうまいくいくのか?!
試合は、レギュラーとしては中沢、啓太、遠藤の3人で他は控え選手での構成でもっと試合に出てるんだからアピールする気迫が欲しかったね。
播戸は、半袖で頑張ってたけど気持ちが前面に出てる割にプレイは空回りぎみで・・・
川崎のFW鄭大世の先制ゴールは見事だったがDF陣の危機管理の意識が足りないうちにガツんとやられて目が覚めた感じだったな(苦笑)
W杯予選だったら命取りだった・・・
途中出場の安田の突破力は良かった!同点ゴールをアシストしたし、この試合の収穫だろう。左SBで出場の加治は、もうひとつ物足りなさを感じた。
北朝鮮は、意外に引くだけでなく前線からプレスかけてきて日本も最初なかなかペースをつかめなかったが徐々にそれも慣れてきて、北朝鮮側も疲れから引き気味になってからはほぼ日本主導で試合を運んでいただけに勝ち越せなかったのは残念!
この試合、なんといっても物足りなかったのは、期待していたリャンを北朝鮮側が出してくれなかったこと!!!!
いつ出るって感じで試合観てたからガッカリだ。
次の韓国戦には出してくれるんだろうか?
あ~でも日本代表との試合でリャンが観たかったのだ~