やっと登場!!!

東アジア選手権岡田ジャパンは優勝を逃し、興味は、中国VS北朝鮮にリャンがいつ出場するかだけだった。

試合は、優勝の可能性のある北朝鮮が先制したが逆転され後半も残り10分でやっとアンヨンハに代わってリャンが登場!!!
その後FKを中国に決められて3-1で試合はほぼ決まったが、なんとロスタイム7分(苦笑)
中国側にこの日2人目の退場者が出たりで結局時間にして9分オーバーで終了・・・
残念ながらリャンの見せ場なく終わってしまった。
がこんな中国選手のラフプレイにケガでもされたらバカらしい!
消化不良な気持ちだろうがその悔しさは、仙台に戻って爆発させてくれ。

それにしても中国のラフプレイは、酷い!!日本にだけでなく北朝鮮にも容赦なく削りにきたね。
この試合の主審は、イラン人だったがまともな判定をしてた。
だからもう黄色紙の乱舞、レッドも2枚・・・当然の判定だ!
日本の試合の北朝鮮の審判がおかしかったのだから。
意外にも北朝鮮の選手は中国側のラフプレイにもおとなしかった。
でもそうだよな~サッカー選手だからケンカするわけじゃないし・・
この試合の前に東アジアサッカー連盟は、FIFAの懲罰規定に基づき両チームのラフプレイに対し罰金を科したので北朝鮮選手はそのことを真摯に受け止めてプレイしたのだろう。
それに比べて中国選手は懲りもせずにあきれるまでに汚いプレイをしていた。

一体こんなクソ試合に勝って喜ぶサポや国民なんだろうか?

北京五輪もいろいろトラブル発生するだろうな・・