ドン引き最下位レッジに痛いドロー・・

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カカーがPK決めるも・・・


イタリア・セリエ第23節


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ミラン 1-1 レッジーナ

得点 ジェンナーロ33’カカー(PK)67’


俊輔の古巣レッジーナは、現在セリエA最下位。
チーム力の差があるのは当然でレジッーナはドン引き戦法。
ポゼッションで圧倒するミランにひとり残して守るレッジーナ
いつミランが先制するかという展開だったが皮肉にも先制はレッジーナ
33分カウンターから波状攻撃でジェンナーロガゴールを決める。
ミランは、攻めてはいるがシュートが枠を外したりで結局前半0-1で終了・・・

後半もミランのポゼッションが高い展開で試合は流れる。
55分アンチェが動く。
セードルフINアンブロOUT
60分にカカーのシュートが右ゴールポストに跳ね返りセードルフが押し込んだように見えたがセードルフのハンドを取られてノーゴール・・
65分ピッポINロニーOUT
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66分パトが左側からPA内にドリブルで切れ込みファウルをもらいPK!!キッカーはカカー!難なく決めて1-1ついにミラン同点!

76分カカーが負傷?で退きアントーニIN。
その直後のFKベッカム決めれず。
もうレッジーナは11人全員がPA付近で守ってる。
ロスタイム5分も決めることなく1-1と最下位相手に痛いドロー。
インテルがすでに勝利してるので前節の縮まった差がまた離される結果となってしまった。

今日スタメンのロニーだが決して悪い出来ではなかったが解説者の三浦さんに言わせれば勝ちきれない選手だそうだ。スタメンにピルロセードルフ抜きは、少なからず影響したのかもしれない。
それにしても心配なのはカカーのケガの具合。軽症であってほしい!