新たなるステージに向かって

今日から2月。
あっという間に今年も1ヶ月が過ぎてしまった。
J開幕までも1ヶ月あまり。これからの2次、3次キャンプが非常に大事な期間だ。

J1仙台は、昨日、仙台市青葉区のホテル仙台プラザで今季の結団式を行った。
新たなるステージに向けて、選手もスタッフもスポンサー、そしてサポも一体となって挑む。

白幡社長の挨拶の中で掲げた目標「結団、競争、感動」を是非達成して目標の一桁順位を達成してほしいですね。
たぶんちまたの予想では、降格候補になってるだろうけどそれを打ち破るような活躍は絶対出来ると信じてるぞ!昨年の広島がそうだったように仙台だってね!!



頼もしい助っ人フェルナンジーニョ!身体は小さいが言うことはでかい!!(笑)
でもこのポジティブな姿勢いいね~




FORZA!!SENDAI!!!

最近、気になるニュースがひとつ。
先週飛び込んできたニュースでパラグアイ代表FWのサルバドール・カバニャスが、メキシコ・シティで銃撃に遭ったようだ。同市のバーを友人、親戚と訪れた後に、頭部を撃たれたという。

この選手、昨年南米W杯予選でその存在を知ったのだが、とにかく凄い選手らしいということ以外情報がほとんど入らずわからなかったのだが思わぬ事件で再びその存在が明らかになったのだが、頭部に銃弾が残っており予断を許さぬ状況だとかで、2010年W杯での活躍を楽しみにしてたのだが絶望的のようだ。

今回の件でカバニャスのプロフィールも紹介されてるが風貌的には元ヴェルディのフッキのような選手だ。現在29歳とまさに全盛期でもあり、これから世界に向けてそのパフォーマンスを見せつけてくれるはずだったのだが・・

地元のパラグアイのクラブ、ドーセ・デ・オクトゥブレでキャリアをスタートさせると、すぐさまアリシオ・ソラリンデ監督の目を引き付けた。このストライカーの肉体的強さとゴール前での恐ろしいまでの正確性は、彼のルーキーシーズンに挙げた17得点によって証明されている。

2001年にはチリのアウダス・イタリアーノへと移籍。「チャバ」はここで17試合で18得点を奪い、2003年のアペルトゥラで得点王を獲得した。

その後も南米での活躍がすさまじく、代表デビュー後もそのパフォーマンス、得点能力の高さは、他を圧倒!2007年南米の年間最優秀選手賞にも選出された。

なんとか奇跡的復活でその素晴らしいパフォーマンスを見せて欲しい!!