魂のゴール!!!無敵艦隊がドイツを撃破!!

2010W杯準決勝
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イメージ 1  スペイン 1-0 ドイツ
 
 
得点 プジョール73’
 
 
 
ドイツのタコの予想凄いね!また当ったじゃん(笑)
スペインはやっと本気を出して戦った感じかな~(苦笑)
 
試合開始からずっとポゼッションで圧倒するスペイン。
日テレの解説者、城かな?体格でも日本と変わらないスペインのパスサッカーをお手本にって言うけどこのレベルにもっていくには数十年かかるよ(苦笑)
 
ドイツは、これまでの戦いをあえてしなかったのかできなかったのか??!!
立ち上がりから慎重に入ったのだが、得意の堅守速攻に持ち込める隙を与えないスペインのパスサッカーに前半はシュートも1本でまったくドイツらしさを出せず。
スペインもドイツの攻撃をよく研究していたな。中盤でのスペースを消してしまって手詰まりのドイツに対してスペインは、シャビやイニエスタが変幻自在にボールを操り前線にボールを運ぶ。
さすがに堅守のドイツだけに真ん中のDFは鉄壁だ!高さがあるし何度もスペインの攻撃を跳ね返してる。
スペインも中央がダメならサイドから次々に攻撃を仕掛けてくる。
 
イメージ 4そんな中得点はセットプレイからシゃビのクロスにプジョールがヘッドで決める!!
身長も180センチもないプジョールがPAラインあたりから助走をつけてジャンプ一番突っ込む姿は迫力満点!まさに気持ちの入ったヘディングシュートだった!!
 
リードしてからもスペインは変わらずパスを繋いでのポゼッションサッカーを徹底。ドイツの猛攻もいつものような迫力がない。ミューラの欠場が痛いのかな??
いやそうさせないスペインが凄いんだよ。
 
若さと勢いで快進撃のドイツだったがスペインの美しいサッカーの前にはなす術もなかった。
 
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バラック欠場等で前評判の決して高くなかったドイツだが若手を積極的に起用してここまで快進撃で大会を盛り上げたレーヴ監督の采配はお見事!
 
ゲンを担いでこのVネックのセーターをクルーニングすることなく着て臨んだのだが・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
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試合終了後イニエスタとユニ交換したシュバインシュタイガーだが、敗戦のショックにガックリうつむいたままピッチを去った。
しかし2006年大会から大きく成長したパフォーマンスを見せてくれた!!
まだ26歳と若く、4年後にさらに凄いプレイを期待したい。
 
 
 
 
この試合、両チームは、苦し紛れのファウルも少ないので警告ゼロ、主審の笛で中断も少なくテンポのいい試合だったね。
 
これで決勝はスペインとオランダというサッカーの質の高いチーム同士の戦いで非常に楽しみだ。
散々予想を外しまくってる俺だけど優勝予想のスペインが残ってるのが救いだな(苦笑)
オランダも日本が善戦してるのでここまで勝ち上がってくれたのはうれしい。
はたして優勝は???