みちのくダービー/一体感はとても重要!

 
昨日、山形県の観光名所・山寺で仙台、山形の選手による共同会見を開かれた。
参加選手は、仙台が直樹と菅井、山形が宮沢、秋葉、田代。
J1での初めてのダービーでチケは完売。
先日仕事で山形に行って初めて仕事先の人でダービー行くって言う人に遭遇。
行かないまでも関心はあるようで山形でも徐々に浸透してきつつあるのかなと感じた。
 
日本代表の活躍でW杯がかなり盛り上がってる。
準決勝の2試合も早朝にかかわらず、この時間帯ではありえない数字になってるとか?!
鉄は熱いうちに打て!!
サッカーへの関心も高まってるのだからJ再開で各チームとも集客への努力を一層頑張ってほしい。
くしくも代表主将の長谷部もパラグアイ戦終了後のインタビューでJをもっと盛り上げてほしいと素晴らしいコメントしてくれたし、マスコミも注目の中Jの中断明けとなる。
 
そんな中みちのくダービーも注目マッチとなるわけで熱い戦いが繰り広げられるはず。
両チームサポの熱い応援合戦が試合を一層熱くするだろう。
 
もちろん勝つのは仙台!!
チームに一体感を持って臨みたい!
ここで足踏みして残留争いに足をつっこみたくないぞ!!(半分つっこんでるけど~苦笑)
 
くどいようだけどフロント、特に強化部長!点取り屋の補強頼むよ!!
 
FORZA!SENDAI!!
 
昨日の準決勝スペインとドイツの試合を観ててスペインサッカーの素晴らしさを実感した。
選手個々の力はもちろん優れてる。
でも能力だけならドイツに大敗したアルヘンだって遜色ないはず。
しかし結果は同じドイツ相手に対照的な内容だった。
理由は簡単なことでチームに一体感があったかどうかの差だ。
日本代表は活躍できた大きな要因のひとつもこの一体感!これで個々の能力で劣る日本でもベスト16まで勝ち上がれたのだからスペインなら当然頂点まで上がれるチーム力になりうるのは必然的なこと。
マラドーナは、この一体感より個々に自由奔放なプレイを容認。決まりごとは、メッシを中心に攻撃を組み立てることだったが、力にそう変わりない相手ではやはりこの一体感は重要だってことなんだろう。
スペインの場合、バルサの選手が常時5人以上含まれてるのでよりこの一体感は生まれやすいのだろう。
メッシがノーゴールだったのもバラバラなチーム状況の中にいたことが原因になるのかもしれない。
バルサのような一体感のあるチームだったらアルヘンもまったく違った結果となったのだろうけど・・・
それでもアルヘンの国民は、マラドーナ指示だとか?!!
ま~それもサッカーだからね(笑)