明後日は、第３０節ﾎｰﾑユアスタで磐田戦がある。
対戦成績は、リーグ戦、入替戦、ナビスコトータルで１勝３分６敗と圧倒的にやられてる。
しかし仙台の前回のＪ１時代と比べて仙台の戦力が上回ってることと全盛期だった磐田が衰退期だったこともあり入れ替え戦以降は、試合自体も拮抗している。
磐田とはこれまでいろいろなドラマもあり記憶に残る試合が多い。
ちょっと振り返ってみよう。
２００２年 Ａ × ４－０ 高原ひとりにコケにされた屈辱的な試合。この頃の高原は凄かった！
Ｈ × ２－３（延長） 宮スタでのゲーム。せっかく山下のゴールで逆転。あともう少しで大金 星だったが追いつかれ川口の延長Ｖで敗れる。この試合、磐田の選手 と親交のあるミスチルが観戦も話題に。
２００３年 Ｈ △ １－１ 名波の芸術的ＦＫが見れた！敵ながらあっぱれだったな～
Ａ × １－０ 残留争いの中アウェイで貴重な勝ち点１のはずがロスタイム、グラウの 演技に主審の上川さんがなんとＰＫの判定。もうショックで茫然自失の ままの帰りのバスだった。
２００８年入替戦
Ｈ △ １－１ ナジソンの先制もラッキーボーイ松浦に同点ゴール。
Ａ × ２－１ 何故かこの時だけ凄かった松浦の２ゴールで絶望的な中終盤リャンの ＦＫで１点差。アウェイゴール方式なので追いつけば昇格のまさに死闘 だったが・・・
２０１０年 Ａ ○ ０－１ 終始圧倒されながらも序盤のリャンのゴールを死守。磐田に初勝利！
ナビスコ準々決勝
Ａ × ２－１ アウェイで２－０となりながらも太田が決めてホームに希望を託した が・・
Ｈ △ ０－０ 仙台がポゼッションでも圧倒しながらも決定力不足で・・
結局磐田は、そのナビスコで優勝！前田がまさに全盛期を迎えようとしてるような凄さがあり、明後日の試合は、この選手をいかに抑えるかが鍵になる。
絶対前田を抑えて勝利だ！！
ＦＯＲＺＡ！ＳＥＮＤＡＩ！！
久しぶりにミランの話題も
ＡＣミラン連勝で奪首！指揮官「自信高まった」
今年こそスクデッドを！！
