J1も残り2試合。
すでに名古屋の初優勝で注目すべきは3つ。
①残留争い 12位山形が前節残留を決めたので、13位の仙台から16位神戸までの4チームの争い
②ACL争い 2位ガンバから8位マリノスまでだが得失点差から実質6位の川崎までの5チームの争い
③賞金獲得 J1リーグ戦7位まで賞金獲得となるが可能性は11位磐田まである。
これらの目標に向かって残り2試合の激戦となるのだがそれぞれのチーム事情で対戦相手との微妙なモチベーションの差も勝敗に左右されそうな部分もありそうだ。
勝点 得失点差 賞金
01名古屋 66 +15 2億円 優勝決定
02G大阪 59 +20 1億円
03鹿島 56 +19 8000万 ACL出場ライン
04C大阪 55 +18 6000万
05清水 54 +15 4000万
06川崎 52 +14 2000万
07広島 48 +7 1000万 賞金獲得ライン
08横浜M 48 +4
09浦和 47 +11
10新潟 45 +1
11磐田 44 -6
12山形 40 -13 残留確定
13仙台 38 -5
14大宮 38 -8
15F東京 35 -3 残留ライン
16神戸 32 -13 降格リーチ
17京都 16 -31 降格決定
18湘南 16 -45 降格決定
上位チーム ACL出場枠争い
中位チーム 賞金獲得争い
残留直接対決 残留争い
勝点 勝点差 33節 34節
12山形 40 -13 東京 鹿島
13仙台 38 -5 広島 川崎
14大宮 38 -8 新潟 横浜
15F東京35 -3 山形 京都
16神戸 32 -13 清水 浦和
仙台にとって気になる残留争いもこの週末が大一番になる。
神戸は、ACL争いでこのところ勢いを増してる清水が相手だ。
ここで勝利するのはかなり厳しいだろうが、清水にとっても捨て身で挑んでくる神戸はやっかいで接戦になるだろう。
FC東京の対戦相手の山形はすでに残留を決めておりモチベーションの低下が微妙にプレイに出てきそうだ。
大宮の対戦相手の新潟、仙台の対戦相手の広島は共に賞金獲得のボーダーラインでやはり勝利に対してのモチベーションは高そう。
第33節は各チームのそれぞれの思いが実るのか?砕け散るのか?運命を分ける戦いが繰り広げられそうだ。
仙台は、相性の良さを活かしてアウェイながらも最低限勝ち点をゲットして残留を決めたい!!
俺も今年最後のアウェイ参戦なので燃え尽きてきます(笑)
C大阪クルピ監督、続投!クラブ史上最長5年目
山形も小林監督に続投要請とか!!
はたしてテグさんは????
FORZA!SENDAI!!