今日のＪリーグ公式サイトのニュースで２０１０Ｊリーグ アンフェアなプレーに対する反則金が発表された。
Ｊリーグでは、毎シーズン、アンフェアなプレーによる反則ポイントが多いクラブに対し、制裁措置として反則金を科しています。
反則ポイントは、警告数、退場数をポイントにしたものでＪ１の場合は１０３ポイント（４０万）以上１０ポイントごとに反則金が加算されていく。
このランキングは上位が反則が少なくフェアプレイに徹したチームになる。
反則ポイント １試合平均ポイント 反則金
０１広島 ２７ ０．７９ ０
０２山形 ２８ ０．８２ ０
０３横浜Ｍ ２９ ０．８５ ０
０４仙台 ３６ １．０６ ０
０５Ｇ大阪 ３８ １．１２ ０
０６新潟 ４５ １．３２ ０
０７浦和 ５５ １．６２ ０
０８磐田 ５９ １．７４ ０
０９Ｆ東京 ６３ １．８５ ０
１０鹿島 ６４ １．８８ ０
１１湘南 ７７ ２．２６ ０
１２清水 ８１ ２．３８ ０
１３名古屋 ８８ ２．５９ ０
１３Ｃ大阪 ８８ ２．５９ ０
１５川崎 ９３ ２．７４ ０
１６京都 ９８ ２．８８ ０
１７大宮 １００ ２．９４ ０
１８神戸 １４９ ４．３８ ￥１，５００，０００、－
チーム平均 １．８９
これがリーグ戦の成績だったら言うことないんだけどね(苦笑）
必ずしも強いチームが反則ポイントが少ないわけではない。
見てのとおり神戸がダントツの最下位。Ｊ１，Ｊ２を通してもワーストだ。
最後の快進撃で奇跡の残留を決めたが、警告・退場者で試合をいくつも失ったのは明らか。
１試合平均ポイントのチーム平均もＪ１は１．８９なのに対しＪ２は２．９３と１ポイント以上の差になる。
このあたりがレベルの差でもあるのだろうか？
上位３チーム
反則ポイント １試合平均ポイント 反則金
０１千葉 ７４ ２．０６ ０
０２徳島 ７８ ２．１７ ０
０３岡山 ８６ ２．３９ ０
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１２甲府 １１１ ３．０８ ４００,０００,-
１３熊本 １１４ ３．１７ ４００,０００,-
１４福岡 １１５ ３．１９ ４００,０００,-
１５愛媛 １１９ ３．３１ ６００,０００,-
１６柏 １２１ ３．３６ ６００,０００,-
１７北九州 １２５ ３．４７ ６００,０００,-
１８栃木 １２８ ３．５６ ６００,０００,-
１９鳥栖 １３９ ３．８６ １,０００,０００,-
チーム平均 ２．９３
上記のようにＪ２の反則金の対象チームには、今季昇格の３チームが入っており、このあたり改善しないと来季Ｊ１で戦うのに足かせとなりかねないかも？！！
仙台は、来季も今季以上にフェアな戦いで上を目指す！！
