外国人補強第一弾か?!/決定力はファーストタッチ!

 
今日から仕事始め。
事務所は、年末から締め切ってるので今朝入るとヒンヤリ冷たかった。
この冷たさでシャキっとお正月気分から仕事モードに切り替えないと!!
 
さて今朝の報知にこんな記事が?!
ブラジル人MF ベガ獲得へ ブラジル紙報じる
 
ブラジル「DIARIO・DO・ACO」紙のHPによると、ブラジル全国選手権2部のイパチンガFCのMFマックス・ウィリアム・カラスコ(26)がベガルタ仙台に移籍すると3日付で報じてる。
マックスは09年途中にイパチンガに加入した179センチ、75キロのボランチ
仙台白幡社長が1ケタ順位を言明してるチームは、センターラインが最重要ポイントだった。
 
まだ報知だけの記事で地元紙が報じてるだけで半信半疑な部分もあるが決定するなら以前在籍して活躍したシルビーニョのような選手であってほしい!!!!!
 
動画もあるので紹介します。ただいいとこ撮りなので悪しからず!ソンホの時のようにも期待しすぎた苦い経験もあるので(苦笑)映像の中で選手の下にMAXの文字が出てくるのでどの選手かわかりますよ。
ベガルタ仙台の事務所も今日からなので夕方あたりに新たな動き、選手の更改のニュースがあるものと期待したい。
 
昨夜の報道ステーションのスポーツコーナーではドルトムントで活躍してる香川の特集。
 
ブンデスで前半のMVP,12得点も決めており日本の欧州挑戦1年目の選手では中田ヒデ10ゴール、俊輔8ゴールをすでに上回ってるのだから凄い!
 
ブンデスは、欧州リーグでももっともフィジカルの強さを要求されるタフなリーグ。
そんなリーグの選手の平均身長は182cm、一方香川は172cmと小柄。
香川の移籍時の移籍金は4千万とヒデや俊輔に比べても極端に低い。どうしても見た目からひ弱に見える香川だけにどんなに日本で実績があっても現地の関係者には厳しいと評価したのだが、前半戦の思わぬ活躍で現在は30倍に跳ね上がってるとか?!
 
そんな香川がインタビューでどうしてそんなにゴールを量産できるかの質問に「ファーストタッチ」の重要性を上げてた。ゴール前でパスを受ける前にすでにイメージを想定して動きながらパスを受けて相手をかわす動きからゴールを狙う。
そして凄いのがゴール前の相手DFがいる状況の方が落ち着いてプレイが出来ることだ。
 
ファーストタッチでより良いシュート体制にもっていくトラップの技術と落ち着いたプレイがよりゴールを量産する。
 
香川のような持ってる選手が言えば簡単聞えるが容易なことではない!!
 
わがチームではやはりリャンが一番上手い選手だ。FW陣でこれが出来るのは完璧でないにしろフェル、そして赤嶺あたりまでかな。他の選手は問題外。13番や9番はまだまだ香川が10なら3割程度。。
これを出来るような選手に成長してくれれば点取り屋の外国人も要らないのだが(苦笑)
関口もこのファーストタッチの意識を高めて精度を高めればきっと代表に定着できるだろう。
今月からのキャンプではそのあたりのレベルアップも攻撃陣には課題として取り組んで個のレベルアップを図ってほしい!!
FORZA!SENDAI!!