いつの間にか消えてしまった・・

 
今夜は、秋田からです。
前回来たのが2週間前だったがさらに雪の量が増えてます。
しかも秋田道を車で走行中猛吹雪で視界がほとんどない中の運転だったので疲れました。
 
秋田市内も雪が積もってメチャ寒かったです。
今はホテルでヌクヌクのんびり過ごしてますが・・・
 
今日、車運転してる時にふと、先日、一人暮らしをした長女の買い物に付き合った時の会話を思い出しました。
 
長女は、現在仙台市内で歯科衛生士の仕事をしてますが週末に街中のクラブでDJをやってます。
 
そんな長女とはよく音楽の話をするのですが、俺が聴くのは昔からロック中心で最近の音楽には否定的。ヒップホップとかラップとかもあまり好きではない。彼女は、クラブで流す音楽を中心に聴くので当然あまりかみ合わない。しかしたまに昔のR&BのアーティストのCDとかも持ってたりするとそれは、当然俺も聴くので俺のPCに取り込んだりもする。アルグリーン、マービンゲイなんか最高♪
 
今はまったく興味もなくなったダンスミュージックですが学生の頃、実はディスコにハマってました(笑)
サタデイナイトフィーバーでディスコブームになる前あたり新宿のクレイジーホース、カンタベリーハウス、赤坂のムゲンとかに行ってステップを覚えて、踊りまくってました。
大学のサークルでもダンスパーティとかあったので得意げに踊ってましたよ。
でもすぐ飽きてしまいましたが(笑)
 
この曲なんか知ってる人は、同じ年代のディスコに狂ってた人です(笑)
THE RITCHIE FAMILY の「THE BEST DISCO IN TOWN 」邦題は、「ディスコは恋の合言葉」
 
 
話がそれて長くなりましたが(苦笑)
 
その日も最近どんな曲を聴いてるんだとかたわいもない会話をしてたのだが、何気なく・・・
 
俺「そういえば、最近チークタイムにどんな曲かけるの?」
 
娘「何?それ?」
 
俺「チークダンスだよ」
 
娘「え?何?チークって?」
 
俺「え?DJやっててチークダンスも知らないのかよ?」
 
娘「知るわけないじゃん!そんなのないし・・・」
 
俺「チークって頬の意味で男の子と女の子が頬を近づけてスローな曲に合わせて踊るんだよ」
 
娘「マジ?ありえな~い」
 
俺「・・・・・・・・・」
 
なんといつのまにかチークタイム、チークダンスってなくなって、その言葉自体、死語になってしまったんですね(苦笑)
当時は、ナンパ目的でほとんど踊らずチークタイムに女の子を誘ってる奴もけっこういたよな。
でも考えてみればあれから30年以上過ぎて今じゃディスコじゃなくてクラブだし、チークタイムも消えても不思議じゃないけど結構ショックというかびっくりだった。
 
そんなチークタイムの定番だったのがこれ!
 
つのだひろの「メリージェーン」
この人、ドラムもメチャ巧いんですよね。