いよいよマルキ、リャンも合流!/ホーム戦ぎりぎりまでキャンプ延長??

2011ベガルタ仙台鹿児島キャンプ7日目
 
 
今日から2月。仙台のキャンプも1週間過ぎて今日はOFFのようです。
そして今日からいよいよマルキーニョスとリャンも合流だ♪
 
 
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鹿児島キャンプは、昨日も5センチの積雪だったようで練習前にスタッフが懸命に雪かきしてる様子が今朝の日刊に載ってます。
スタッフの皆さんお疲れ様でした!
 
キャンプレポはこちらから
 
 
 
 
 
今朝は秋田からなんで河北はチェックできないですが日刊によれば開幕戦後仙台に戻っても練習場も使用出来ないことから再び宮崎に戻って練習して第2節の前日に仙台入りする案が浮上してるとのこと。
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う~んマルキをいち早く間近で見たいし名古屋戦前の練習見学は絶対行こうと思ってたのだが、そういう状況なら仕方ないですね。
 
 
 
 
 
 
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ヤナギは、別調整。
ハードなメニューをこなして、古傷が痛みかばいながらだったのでふくらはぎがパンパンになったようです。
リタイヤではないので一安心。
 
 
 
 
 
さて昨日、凱旋帰国したザックジャパン
実はこんな秘話があった。
決勝のオーストラリア戦。後半6分、ザックの決断は、岩政をセンターバックに入れ、今野を3ボランチの中央に配置する方針。長友を呼び寄せて、選手間で共有するよう命じた。
だが、岩政が第4審判に連れられピッチに入ろうと準備をした次の瞬間、今野が両手で×マークを出した。それを見た指揮官は岩政をいったんベンチに呼び戻し、コーチ陣と協議。同時に選手も試合を進めながら話し合いを持ち、遠藤が選手の総意として代替案をベンチに伝えた。

結果的に後半11分、右MFの藤本に代わって岩政をセンターバックに入れ、今野を左サイドバックにスライド。さらに左サイドバックの長友を左MFに上げるフォーメーションに切り替えた。結果的にこのシステム変更が、長友→李と渡っての決勝点につながった。
 
このザックの臨機応変な采配と試合中にもかかわらず選手間で話し合い方針を伝えたことなどコミュニケーションも抜群のザックジャパンだった!
 
仙台も是非見習ってほしい。
特にテグさん!臨機応変な采配と控え選手を活かすような起用法は、学ぶべき点ばかりですぞ!!(苦笑)
 
FORZA!SENDAI!!
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ホテルの部屋から撮った今朝の秋田
駅前周辺です。
 
さっき昨日行った大仙市の取引先から電話あったが昨日一晩で50センチも積って朝から雪かきで大変だそうです。
 
 
 
 
 
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昨日寄った秋田道のSAも2週間前より雪の量が多かった。
 
今日も豪雪ツアーは続きます(笑)