ここまで順調、鹿児島キャンプ/出て来い若手!

2011ベガルタ仙台鹿児島キャンプ12日目
 
仙台のキャンプも12日目で調整も順調のようだ。
今朝のスポーツ紙や河北の記事でテグさんのここまでのキャンプの出来が80点と評価してるようだ。
河北の記事によれば昨日は、2次キャンプで予定していた対人トレーニングを午前中に実施した。
その中でもセキや角田、ユウキにパックンあたりが調子いいところを見せてくれたようだ。
また攻撃陣に繰り返し取り組ませて、意識を高めたい意図をテグさんが河北の記事で語ってた。
前線からのプレスで高い位置でボールを奪えば得点のチャンス、可能性が広がるのだから仙台のサッカーの方向性からもこれは徹底してほしいですね。
 
キャンプの様子はここから
 
先日、OHPから発表ありましたが
越後君、他チームのこのクラスのトップレベル選手に刺激を受けて、いろいろ吸収してこれからのサッカーに活かせよ!
頑張れ!越後君!!
 
なかなかユースからトップチームに昇格して活躍する選手が出てこない仙台。
現在FW大久保のみだが、スタメンはおろかベンチ入りすらままならぬ状況。
広島あたりは、毎年どんどん若手が育ってチームを活性化してる。
自前の選手が育って活躍するのと外から戦力補強をするのとではコスト面からも大きな違いがあるのは明らか!仙台のような貧乏チームにとっては、若手の育成の体制の整備が急務だ。
そのあたりは白幡社長もいろんな場でおっしゃてましたがぜひ力を入れて取り組んでもらいたい。
正月に見た特番で広島ユースの森山監督が、他のユースチームの状況をみて「ぬるい」と酷評してた言葉が思い浮かんでくる。
これまで仙台はぬるすぎる体質だったんでしょう!仙台のユースも仲良しクラブでなくもっと厳しく激しい競争意識を煽ってレベルアップを図ってほしい。
 
FORZA!SENDAI!!
 
さあ明日は早起きして日本人初のビッグクラブでの雄姿を見よう♪
 
頑張れ!長友!!