鹿島戦/ピッチ外で感じたこと

 
先日の鹿島戦で感じたことをひとつ。
 
この試合は、好カード、夏休み等で観客数も19,224人とほぼ満員で大いに盛り上がりたかったですが、試合内容は盛り上がりに欠けての結果となりました。
 
フロントも毎試合いろいろ盛り上げようといろんなアトラクション等工夫したりして頑張ってるようです。
 
この試合も地元出身のフォークヂュオ(?)の「イケメンズ」のライブがピッチ上でもおこなわれました。
 
イケメンズって??俺もほとんど知らないし、仙台のサポでも知ってる人ってそんなにいないのではと思う。
 
その人たちが人がまだいないメイン側に向かってのライブってどうなんでしょう???
 
氣志團もAURAもゴール裏からL字にかけての場所でのパフォーマンスで大いに盛り上がりスタジアム全体一体感に包まれてましたが、知名度もなく関心もほとんどないこのバンドのパフォーマンスに耳を傾けてるサポは1割もいなかった。
あ~知名度もそうないアーティストには相当厳しいな~
コンコースでトークショーしてたようだけどそこでライブでの良かったのに・・
 
ライブの間中ザワザワ、ガヤガヤで俺の周りのサポはほとんど聴いてないでしたし、とても違和感を感じました。
せめてこういうポップ系のライブをするならサポ自側でしてあげなきゃ!
このふたりが気の毒に思えてなりませんでした。
 
それよかフロントもピッチ上でライブパフォーマンスするならもっとしっかりチョイスしなさい!!!(苦笑)
地元出身なら誰でもいいってもんじゃないでしょう??