代表戦から学ぶこと☆もっとシュートを打て!!

 
昨夜のキリンチャレンジ杯は日本1-1ベネズエラ(札幌ドーム)のドロー。
シュート22本も打って試合を圧倒しながら決めるべきところで決めないので追いつかれてそのままズルズルの展開。
 
香川・・・ちょっと気負ってたかな~
でも動き自体は悪くない!
メッシみたいにバルサでは絶対的エースの活躍もアルヘン代表ではイマイチ!みないにはなってほしくないからね。
マンUもこれまで以上にタレント揃ってるし香川の動きだしにも代表以上にいいパスも来てゴールできるだろうから活躍するだろうけど・・・
 
本田は、安定感あり、ボールのキープ力もピカイチでやはりこのチームの中心選手だけのことはあります。
 
ちょっと心配なのがCB。
マヤの相方として来月のイラン戦で欠場の今野に代わってのCBとして伊野波、水本が出場したがどちらもイマイチ。どちらも1対1の対応に不安も感じましたね。
次は岩政あたりを試すのかな?Jから新たな選手を探すことも?
まあ仙台には縁がないですけど(笑)
でも大海とか怪我なく活躍してたら声がかかったかもしれないような。
そうだったらもっとチーム状態も成績も落ちることもなかっただろうし・・
 
引分けは残念だけど、終始相手を圧倒してたし、シュートも多く放って、惜しい場面もたくさんあったのでそう悪くはないでしょう。
次のUAE戦ではもっと連携もうまく得点も量産できると思います。
 
やはり負けない試合、勝てる試合にもっていくためには、守りだけでは厳しいし、もっとシュートを打てる時に打つことを徹底しなければならない。
 
よくサッカーではシュートで終われ!と言われます。
これはシュートを打つ前にボールを奪われ、前掛かりの状態からカウンターを受けてピンチになることが多いから、シュートを打てば入るかもしれないし、例え外れたり、GKにセーブされてもそこで一度守備もリセットできるからです。
 
先日の札幌戦は、そのシュートで終わることに欠けてました。
終わってみればシュート数11対11。
シュートを打てるところから何度もカウンターを喰らってましたし、これではやはりリズムも悪くなるでしょう。
 
次節対戦する柏は、攻撃的なチームでガンガンシュートを打ってきます。
全開アウェイで勝利した時は、前線からのプレスが効いて常に仙台が先行して得点をあげてましたが、最近の試合は、夏場の暑さや疲れからの消耗もあってか前線からのプレスが甘くなってあの頃のようなリズムで戦えてません。
札幌戦のような戦い方をしてたら一方的に攻め込まれてしまうのは明らかです。
このあたりをどう修正にて臨めるのか注目したいところです。
 
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FORZA!SENDAI!!
 
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