【J特】泣かせる言葉を連発!ウイルソン!最高!

 
 
昨日から庄内~秋田と出張中です。
 
イメージ 1今朝の日刊は奥埜君です。
明後日の天皇杯での出場もありそうで、昨年、天皇杯での活躍をキッカケに出場機会が増えた武藤君に続け!といった内容です。
 
武藤君は負傷してアピールできないですが、奥埜君にとっては大きなチャンスとなるので頑張ってほしいですね!!
 
 
 
昨日、昼に酒田市内の本屋でサカマガを立ち読みしてて、ウイルソンの記事に感動して思わず買ってしまいました(笑)
サポ仲間のク○ちゃんからもさっきメールきて、TSUTAYAで立ち読みしてて泣きそうにになったと・・・そのくらい良かったんですよ!
 
記事は反攻のベガルタのキーマンとしてウイルソン卓人のインタビュー記事が載ってました。
 
仙台サポには必読の内容ですよ。
 
反攻のベガルタ
残暑に勝つ・勝つ・勝つ!
 
秋のベガルタはココが違う
 
記事のフレーズがモチベーションを上げてくれますね~(笑)
 
反攻ポイント1,2とありますが詳しくは買って読んでください(笑)
 
今回はウイルソンのインタビューについてです。
とっても良かったので買って読めなんて言いません!!
 
ちゃんと要約しちゃいますよ(笑)
 
イメージ 2記事のウイルソンの表情はごらんのとおりクールでカッコいいです。
 
そして何より目に止まったのが・・
 
仙台は僕に合っている
 
あ~なんていいこと言ってくれるんだ。この言葉に仙台サポは皆きっとFALL IN LOVE・・・・
 
 
 
とにかく控え目で謙虚な男である。
 
こんな文章で記事は始まってます。
 
そうそうプレイからも謙虚さは十分伝わってきます。
 
ウイルソン自身は、それまで仙台で最高のFWと言われたマルコスとはまったく違うタイプだ。
マルコスはよくいるFWらしくとにかくゴールを狙って貪欲なプレイに徹していた。
時に熱くなって不要なファウルや審判への文句等でイエローをもらったりもした。
 
イメージ 3ウイルソンはいたって冷静沈着。
 
ウイルソンの育った環境も彼のようなプレイスタイルを築くベースにもなってたようです。
 
 
 
 
 
 
 
また控え目な性格は、故郷のブラジルで10~13歳の頃ゴールキーパーをやってたというエピソードからもわかる。
サッカー王国ブラジルでは最もやりたがらないポジションがGKで、やりたがる子供がいない中、ウイルソンは引き受けてたので気が付いたらポジションがGKになってたそうだ。
 
でもそんな控え目な性格が日本に即順応した要因のひとつになった。
 
日本人には周りへの気配りが美徳とされてる部分もあり、チームプレイも根底にはそのことがある。
ウイルソンが仙台に入団してすぐ馴染めたのはウイルソン自身の性格と日本人の性格の相性がピッタリとハマったからなのだろう。
 
そんな控え目で謙虚なウイルソンではあるがサッカーの実力は際立ってた。
同じ実力程度なら迷わず日本人選手を起用してきたテグさんが信頼して送り出してるところからして、その実力,性格ともにテグさん好みだったのでしょうね。
 
リャンは「一人でやるのではなく、周りをよく使ってます。何でも出来ますし、パスの出し手としても助かります。足元で受けても良し、裏に走っても良し。スピードもあります」と絶賛。
 
ウイルソンは仙台に入団するまで、18歳でブラジルコリンチャンスでプロ契約がスタート。
パウリスターを得て2007年にセリエAジェノアに移籍。
昨年1年間は中国でプレイしてました。
 
どのチームでも成功したとは言えないだろうが、記事の中でわかったことだが、ウイルソンは、それぞれのチームで学んだことをしっかり吸収して進化してきてる。それはウイルソンが控え目な性格ではあるがサッカーに対して常に真摯な態度で取り組んでることが伺えます。
 
謙虚な性格は仙台の選手にも当然ながら受け入れられたようで、赤嶺は同じFWとしていろいろ相手チームについての情報を教えてくれてるようだ。赤嶺もウイルソンについて「何でもできるから」とその万能性を認めていた。
 
太田も「マークを外して、中に入ってくるのがうまい。僕もクロスを合わせやすい」とウイルソンのプレイに舌を巻いた。
 
ウイルソンが仙台の戦術にすぐフィットした理由のひとつが献身的なフォアチェックだ。
テグさんが今季の仙台の戦術で一番に掲げた前線からのプレスをウイルソンはブラジルのころから徹底してプレイに取り入れていたのだ。
 
仙台の強化部のスタッフは、すでにブラジル時代から仙台に合うとウイルソンの存在を把握してチェックしていたのだ!
ただ当時は金銭的に仙台が手を出せるような選手ではなかったそうだ。
 
その後中国に移籍した時でも強化部は、契約状況だけはチェックしていたようで、契約が切れるのを待ってブラジルで交渉をまとめた。
 
仙台での成功は決して偶然ではなくスカウティングしてきた成果だったのだ!!!
 
強化部のスタッフ!GJ!!!!!
素晴らしいですよ!!!
 
そしてウイルソンの仙台への思いが綴られてます。
 
サッカーのスタイル、落ち着いた街の雰囲気、仙台のすべてが僕に合ってる。
 
うん、うん、うなづきながら読んでてグッ~とこみ上げてきそうになりました(笑)
 
そして最後にもっとも泣かせることを・・・
「今は他からのオファーは考えないようにしています。この仙台で優勝出来れば、一番の幸せです。サッカーの世界では活躍すれば、オファーが来るのは常ですが、僕自身の第一希望は仙台に残留することです。それをクラブに伝えたい。何よりもサッカーのスタイルが僕に合っていますし、この街が好きだから。落ち着いた性格なのでここの環境が気に入ってます。大都会は怖いので(笑)僕の生まれた街もこのぐらいの規模だったし、今がちょうどいいんです(笑)仙台から離れたいとは思っていません」
 
大都会は怖いんだって!
っていうことは、東京、大阪、名古屋、横浜等は無理(笑)
鹿島は田舎すぎるし、埼玉もね~(笑)
そうやっぱ仙台が一番なんでしょう!!!!
 
ここまで言っていくれてるのだから社長!
しっかりウイルソンとの契約を更改してくださいよ!!
 
 
ウイルソン!!最高だ!!!!!
 
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先日も紹介したウイルソンゲーフラ
 
こんな素敵なゲーフラを作ったサポの方もきっとこの記事に感激してるだろうな~
 
今度、訊いてみよっと(笑)
 
 
 
 
 
 
 
ちなみにサカマガではテグさんのコラムも連載してます。
今週号ではこちらも素晴らしいことを語ってくれてます。
どんなことか?って?
もうウイルソンのことでいっぱいいっぱいなので買って読んでください(笑)
 
あと、最後のページに武智幸徳さんのコラム、人客一体もとっても素敵な内容ですので要チェックですよ!!
 
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FORZA!SENDAI!!
 
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