いろいろな思いを胸に戦った末のドロー☆貴重な勝点1でしょう!?

 
昨日は、試合後バスで仙台に向かいました。
ビール飲んで、用意されたお弁当食べて、後はもう寝るだけです。
まわりのサポ(面識ない方ばかり)はいろいろ試合のことや残留争いの話で盛り上がってましたが、なんかイマイチのその会話に加わる気にもなれずi-podでレッチリU2を聴きながらずっと寝てました。こういう時にまわりの話し声とかを遮断して眠りにつけるのでi-podって役立ちます。それって音楽聴いてないじゃん!な~んてツッコミはしないでください(笑)好きな音楽を聴きながらいつもまにか眠りに付ける最高のツールなんですから。
やっぱバスで参戦は楽でいいです。
サポ仲間はほとんど車で移動だったので皆さんお疲れ様でした。
 
2012 DIVISION 1 第30節
イメージ 1イメージ 2   磐田 1-1 仙台 ヤマハ
 
 得点 赤嶺 77’ 山本 84’
 
 
 
 
この試合、いろんな思いがこもった試合でした。
 
もちろん勝てば首位に返り咲くことが出来ただけに残念な思いもあります。
 
レッズ戦で2点差にして直後に失点が続いて、今回もせっかく先制しながらわずか7分後に追いつかれてしまったことも反省が活かされてなく残念な思いでもあります。
 
でも結果的に広島もドローで差が変わらず仕切り直しってこと良しとしなくては前には進めません。
 
残り4試合、緊張感の漂う熱い戦いが続きます。
 
このヤマハスタジアムでは、2008年の入替え戦の苦い思い出が選手にもサポにもある。
 
それから4年後、仙台は優勝争いを繰り広げてるチームとしてヤマハに戻ってきた。
 
テグさんは、「ここでJ1への望みを断たれたが、今は優勝争いができている。あの悔しさがあったから成長できた。それを試合で示そう」と選手に気合を入れた。
 
リャンも「入れ替え戦を考えると、ここまで来られるとは思わなかった。結果を出せる部分で、チームは成長している」
 
赤嶺も「2年前は残留争いをしていたことを考えれば、優勝争いをしているのが不思議なくらい。楽しみながら戦えれば」。
 
4年前の入替え戦から残留争い、東日本大震災等さまざまな試練を乗り越えてここまできてるチームには、失うものなどない!残り4試合チームとして選手個人もとして出来る限りのプレイで完全燃焼してくれれば結果がどうでも俺は満足です。
もちろん優勝はしたいですが、それがすべてではないですから。
 
 
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弾幕に掲げられた「俺たちはACLを諦めない」サポの思いが同点弾に繋がったのかもしれません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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このお茶を飲んで磐田を飲み込んでしまおうと思いましたが・・・・・全部飲まなかったからドローだったのかな?!(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
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試合前、緊張感が漂ってきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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代表コンビ駒野と前田。
 
抑えきることは出来なかったです。
 
失点も前田がしっかり起点となるポストプレイからでした。
 
 
 
 
 
 
 
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ゴール裏の真正面での応援だったのでネットがあって画像にも写ってしまいます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
前半スコアレスで後半こそ!!
 
古巣相手にヨッシーの表情も引き締まります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ジュビロキラー健在でしたね!
 
残り4試合、すべてゴールしてくれよ!!
 
 
ガンバレ!!赤嶺!!
 
 
 
 
 
 
残り試合限定のチャント「Get the glory」で選手を後押ししたかったのだが・・・
 
 
 
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残り試合限定のチャント「Get the glory」で選手を後押ししたかったのだが・・・
 
 
 
皆さん!お疲れ様でした。
 
 
 
 
 
 
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開場前にシートでまったりしてると、ジュビロサポの女性が「ベガサポの方ですよね?これもらってくれませんか??」
とベガっ太の伊達正宗バージョンのぬいぐるみを持ってきてくれました。
 
 
 
 
 
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それがこれです。
 
ちょっと話して最後にお互い「今日の試合は勝ちますから!」と言って別れましたが、結果は痛み分けでしたね(笑)
 
 
ジュビロサポの方、ありがとうございます!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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FORZA!SENDAI!!
 
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