今夜はセレッソ戦!総合力で勝利を!!☆リャンのコラム(W杯への思い)

 
 
昨夜、ジムの帰りに見ていたNHKのニュースのスポーツコーナーでなんと仙台がクローズアップされてました。
途中から見たので全体はわからなかったのですがどうやらJ1の優勝争いってことで広島と仙台の戦いについて解説者の山本昌邦さんがそれぞれのチームの好調さ、良さを解説していたようです。
なんかこういう番組に普通にわがチームが出てくるのはちょっと不思議な感じがしますが、やはり優勝を争ってるってことは全国的にも注目度が高いってことなでしょうね。
 
やっぱこうなりゃなんとしても勝ち続けて優勝したくもなりますよね。
でも鹿島のように優勝以外はとかってこともないし、残留争いでもないのでダメでも失うものもないし、ここまで十分良くやってるとも思うので変なプレッシャーとかはないと思います。
でも徐々にそういったプレッシャーも感じてきちゃうものなのか?未知への段階に来てるのでまったくどうなるかわかりませんね。
 
でもとにかく勝つこと!一戦一戦大事に戦って勝ち続けることしかありません。
 
チームのまとまり、一体感で仙台の良さを発揮すれば必ず勝てるはず!!
 
 
2012 DIVISION 1 第31節
イメージ 1イメージ 2  仙台 19:00 C大阪 ユアスタ
 
 
 
 
 
NHKでは取り上げてくれたけど、スポニチではスルーでした(笑)
 
セレッソは、もう大丈夫でしょう?!
残留は次節以降で決めてください!!
柿谷には今夜、おとなしくしててもらいます!!!
 
 
先週の火曜日の朝日新聞にはリャンのコラムがなかったのでな~んだ2回で終わりなのか?と思ったらまだ続いてました(笑)
 
W杯について語ってくれてます。
今回もリャンの思いが伝わってきます。
 
2010年南アフリカW杯北朝鮮代表23人の枠に漏れ、24人目の選手として同行した。サッカー人生で本当に悔しく、一方で、大きな感動と経験を得ることができた出来事だ。
W杯開幕の10日前にメンバーから外れ、モチベーションを維持するのが大変だった。腐って練習するのは他の選手に申し訳ない。それでも気持ちの乗らない日もあった。
しかし、初戦のブラジル戦で、あこがれだったW杯の舞台で互いの国家が流れるのを聞き、感動で胸がじんとした。南アフリカの貧しい街並みを見て、生まれ育った日本が、自分自身が、本当に恵まれてることがわかった。そんな体験をして、代表から漏れたことで下を向いていた向いていた自分が小さい人間だと恥ずかしく感じた。その後はチームのためにできることがあれば何でもやった。水を運ぶことも一生懸命やった。
北朝鮮代表の3~4人の選手は僕の部屋に来ては、iPodで日本の音楽や洋楽を聴いた。プレイステーションで遊び、日本のファッション雑誌を見た。ガソリンはいくらかとか、ざっくばらんに話もした。特に仲がよかったのは、3バックの右のパク・チョルジン選手。穏やかで根は優しく、冗談が好きな選手だった。
W杯1次リーグ2戦目のポルトガル戦は0-7で大敗した。出場した選手たちは大きなショックを受けていて、「お疲れ様」ぐらいしか言葉をかけることができなかった。その夜ホテルの部屋のインターフォンが鳴って、ドアを開けるとパク・チョルジンが立ってる。「頼まれたユニフォームだ」と言って、リカルド・カルバリョのユニフォームを差し出した。。話の合間に一言、ユニフォームが欲しいと口にしただけだったのに。ショックな試合の後にも覚えていて、もらってきてくれたのだ。
代表を目指すことでモチベーションが上がる。ブラジルW杯はアジア予選で敗退したが、代表にはこの先も選ばれたい。その次のW杯の頃は36歳になっているが、そこに向かって頑張れば選手寿命が延びると思って目指したい。
 
リャンが仙台にいてくれて本当に良かったと仙台サポは皆思ってます。
そしてずっと仙台で活躍してるリャンを見守りたいとも。
 
リャンの後継者が早く出てきてほしい気持ちもあるけど、リャンが志を高く2014年の次のW杯を目指して頑張ることで、リャンのプレイもまだまだ成長してくれることも期待したいです。
 
今夜もきっとリャンが、チームを牽引して勝利に導いてくれると信じて熱い応援をしたいです。
 
 
頑張れ!リャン!!
 
 
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FORZA!SENDAI!!
 
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