敗れた横浜FCは、監督が赤帽から山口監督に代わって、最下位からここまで持ってきた手腕はさすがで、来季に向けての期待がさらに高まります。
京都は、悔いの残るこの数試合でした。
あの北九州戦での敗戦が痛すぎましたね。
決勝は、俺の予想というか希望どおり千葉で決まってほしいけど、大分も財政難のハデの中ここまで這い上がってきたし、どちらにも持ってる力を出し切って戦ってほしい。
さてJ1第32節もいろいろありました。
2012 DIVISION 1 第32節
鹿島 3-3 仙台 カシマ
得点 赤嶺12’39’興梠30’79’
ウイルソン2’大迫47’
昨日、仙台は栃木SCとの練習試合があり、3-3のドロー。
内容も前半2-0から後半武藤君、中原、内山のゴールでドローで、前日の鹿島戦の逆パターンのような展開だったようです。
すでに今節の結果で仙台の3位以内が確定!ACL出場は決まりました。
テグさんは、「オレが掲げてきたのは、覇権を取ってACLに行くこと」と欲張りです(笑)
一応、パスポートの準備しなくちゃね。来年の楽しみがひとつ増えました。
行けるかどうかは、対戦相手の国次第、会社がどんだけ平日休ませてくれるかですが(苦笑)
残り2試合、テッペンでフィニッシュするための、厳しい戦い、重苦しいプレッシャーに打ち勝って栄光をつかみ取りたいですね。
次節は、仙台も広島も残留争いに絡む対戦相手です。
特に仙台の相手新潟は、勝たなければ降格。必死の捨て身の相手にやりにくさはあるでしょうが、勝負に情けは無用!引導を渡して、わが仙台は優勝に向かって突き進むだけだ!
残留争いは、14位大宮から17位新潟までとみていたが、なんと12位セレッソ、13位鹿島まで再び加わっての残り2試合になってきてますますわからなくなってきました。
新潟は、次節でたぶん降格となり(仙台が相手なので)残り1枠に非常に厳しい相手との対戦でまったく予断を許せません。
セレッソ、新潟は優勝争いチーム。鹿島はACLで浦和とデッドヒートの名古屋、神戸もACLの可能性のある柏。
大宮とガンバの相手も厳しいけど、モチベーション的に他のライバルチームに比べれば戦いやすいのかな?
しかし、サッカーはこのような誰もが予想するような結果に終わることはまずないので、どんな結果で最終戦を迎えるのか非常に楽しみです。
残り2試合、サポとしてやれることは全てやって、完全燃焼!!
SENDAI!Get the Glory!