堅守再び!!!

 
 
昨日は、夕方、会社の会議室のTVでローカルニュースをザッピング。
でもドローってこともあって、宮テレとばっちりだけ観て、それ以上はもういいやって感じでした(笑)
 
赤嶺のゴールは素晴らしかったけど、失点の場面、なんとかならなかったのか??って思いもありますね。
 
1失点目は、興梠の前に詰めて、シュートコースを消すとか、2失点目、ジョニーニョにもっと詰めてPA外だし、ファウルで止めても良かったのでは??3失点目もなんであんなあっさり決められちゃうんだ??
確かに鹿島の選手の個人技が素晴らしかったのではありますが・・・・・
 
仙台のイメージは、堅守が一番に言われてます。
確かにこれまで攻撃力より、守備力でチーム力を上げてきてます。
今年は、その守備力に加えて、得点力も上がりここまでの成績となってます。
 
しかし、ここまで仙台を支えてきた守備力にもちょっとほころびが?!って感じるようなこのところの試合です。
 
仙台が、相手を無得点に抑えて勝利したのっていつ以来だか皆さん、わかりますか???
 
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無失点に抑えたのは8/18、第22節のホーム柏戦、しかしこの時にはスコアレスドロー
完封勝利は、さらにさかのぼって7/7アウェイ神戸戦0-1以来ないのです。
 
仙台の守備力は、前線からの守備で相手の勢いを止めて、さらに臨機応変にその形を変えつつも、集中力を高めて、相手の攻撃の勢いを止めて、仙台のペースで試合を進めていく。
これが仙台の勝ちパターンです。
 
しかし、このところの失点は、崩されてやられると言うより、DF陣の一瞬の判断の遅れ、集中力の欠如からというのが多いように思われます。
ここ3試合連続ドローですが、1試合でもこの集中力の維持が出来てればプラス2勝点が上積みされてるのですから、もったいない気もします。
 
 
言っておきますが、仙台の守備陣の集中力は凄いです。応援しながらもその素晴らしさは実感してます。だからほんの一瞬の緩んだ場面でやられてるのが悔しい。
たまたまそうなってるのかもしれないのですが、でもやっぱここまできたら踏ん張ってほしいのです。
口で言うのは簡単ですが、やってる選手たちには相当キツいことだとも思います。それは相手との戦いと共に己との体力、メンタリティの限界に挑む厳しいもの。
しかし、優勝という栄光を勝ち取るためには、その厳しく、辛い戦いに打ち勝ってこそのものでもあるのです。
 
今の仙台の選手なら、皆、共通の目標に向かって強い気持ちで戦ってくれるはずです。
 
だからこそ今一度、仙台のチームとしての原点でもある堅守を意識して、集中力を高めて、維持できるように頑張ってもらいたい!!
 
 
 
2003年の宮スタで、達也の高速ドリブルに仙台のDF陣は翻弄され、ボロ負けしました。
代表でも活躍してたし、日本を代表するストライカーのひとりになると期待してましたが、ある試合で相手DFからハードチャージを受けて負傷。かなりの重症で、その後は怪我との戦いで、復活してもまた怪我の繰り返して、徐々に出番も減ってきてしまいました。
まだ若いし、是非他のチームで復活してほしい選手です。
 
 
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FORZA!SENDAI!!
 
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