収穫の少ない、課題ばっかの開幕戦☆

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2013 DIVISION 1 第1節
 
 
\¤\᡼\¸ 1
\¤\᡼\¸ 2   仙台  1-1 甲府 ユアスタ
 
 
 
得点 広大55’  ウーゴ72’
 
 
 
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昨年、ホームで強豪の鹿島に勝利で勢いに乗れたのだが、今年、J2ぶっちぎり優勝したとは言え、ダヴィの抜けた甲府相手にドローでは、やはり不満です。
 
先日のACLのブリーラム戦と同じで先制して追いつかれてのドロー。
タラレバですが、あのブリーラム戦を勝ちきれてたなら、この試合も勝ちきれてたように思われます。
チームの勢い、調子ってそんなもんでしょう?!
 
今日は、申し訳ないですが愚痴大会です(笑)
 
失点場面は、広大と石川の確認ミスだったようです。
それにしても、??な失点でした。
せっかくの先制が、つまらないミスで追いつかれてでは、ほんとガッカリです。
広大も素晴らしいゴールがあのプレイで帳消しですね。
広大には、セットプレイからの得点力はあるけど、CBとしての堅実な守備があってこその得点力なんです。
逆に言えば、得点力がなくても、いつも堅実な守りに徹してくれてた方がCBとしてはありがたい存在なんです。
 
シュート数仙台12、甲府6ですが、全然圧倒してるゲームではなかった。
むしろ押し込まれてしまう場面が多すぎた。
 
特に両サイドがやられすぎ。
左SB和田は、攻撃面では、期待できる半面、DF面での弱さをつかれて、何度もピンチを迎えてた。
昨年までも東京VでSBでなくボランチで花開いた選手。逆に言えばSBではイマイチだったとの話も聞こえてきていたが、実際、昨日の試合においての和田選手のSBにおいての守備力では、J1では厳しいといわざるを得ない。むしろボランチで勝負させた方がいいのでは??
終盤、蜂須賀君に代わってから、明らかにDF面において、安定感が出てきた。
次節は、スタメン、蜂須賀君でしょう。
 
田村も菅井欠場でレギュラー獲りに大きなチャンス、アピールの機会なのだが、昨年からの進歩は全然感じられなかった。
最後のシュートは、いつもの枠外。もうちょっとしっかり抑えて枠内に打てないのかな?俺のまわりでも毎回、シュートをふかしてしまうので打たなくていい!なんて辛辣な声まで出てました。
広大にしても田村にしても、生え抜きの選手だし、もっともっと頑張ってほしいです!
だからあえて厳しい注文をするのです。
チームの目標が頂点ならば、尚更です。
 
 
昨年の開幕スタメンのDFライン
 
田村  大海  ジロー  菅井
 
その後パックンが左SBに加わって、快進撃となりました。
 
今年は・・・
 
和田  石川   広大   田村
 
終わってみてやはり、弱さを感じる。石川は、DFとしての能力の高さは感じましたが。最終的に今年のベストのDFラインは・・
 
石川(蜂須賀)  大海   ジロー  菅井
 
この布陣になるのは、後半戦になるでしょうけど・・・
 
角田の欠場も痛かった!松下にとってチャンスであったのだが序盤パスミスが多く、ピンチを招いて、チームのリズムを悪くしていた。松下だけでなく、まわりの連携、動きも良くなかった。
 
春男のはずの太田も消えてました。
 
相手の甲府は、守備がしっかりしてました。
仙台の心臓とも言える、リャンに前を向かせてプレイさせないように、ひとりでなくふたりで囲いこむようにDFしてました。
ウイルソンにも同様のしつこいマークを徹底してました。
 
この試合、良かったのは赤嶺の守備。FWのエースの攻撃でなく守備が目立ってるようでは・・・・・でしょう?(笑)シンゴのボール奪取も良かったのだが、その後のパスのタイミングが相変わらず遅いんだな~
 
散々愚痴ってしまいましたが、これが課題、修正点でもあると思います。
次節以降、どれだけ修正できるかでチームの調子も変わってくるでしょう。
 
変わらないようでは、テグさんの掲げる目標、Jの頂点なんておこがましいです。
即刻下方修正して現実的な戦いを考えるべきでしょう。
 
次節は、優勝候補の筆頭でもある鹿島戦。
しっかり甲府戦の反省を活かして、準備してもらいたいです。
 
 
 
FORZA!SENDAI!! 
 
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