頑張れ!中堅の伸び悩み選手3人衆!!

 
 
昨日、東北整形外科でベガルタの選手の主治医でもある前田先生に診てもらいました。
先週、別の整形外科で診てもらってましたが、ちょっと納得できない部分もあったので・・・MRIから撮り直してもらいましたが、結果的に非常に的確に診断してもらい、今後についてのアドバイスもいただいて、頭の中のモヤモヤがふっ切れた感じです。
肉離れには変わりないのですが、それほど悪化してはなく、1週間程度で痛みも引くようです。しかし、肉離れは再発しやすく、まして俺の場合、昨年から、何度もやってるので、十分なケアが必要だということで、ストレッチの指導を来週、リハビリでやるそうです
現在も痛みは、徐々に軽減されてるのがわかります。
前田先生が言うには、肉離れを発症してからの治療で重要なのは、痛みを軽減することより痛みがなくなった後、いかに再発をしないようなケアをすることだと強調されてました。
さすが説得力ありますよね~しっかりケアして、また走ったり、跳ねたりできるコンディションに戻していきたいです。


帰宅すると、仙台ハーフマラソンのナンバーカード引き換え券が送ってきてました。
出場は絶望的ですが、ナンバーカードは記念にもらおうかと思ってます。
 
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昨日は、夕方、ばっちり、NHKFC東京戦のニュースをチェック。勝利の余韻を楽しんでました。
石川、和田、蜂須賀等新たな選手が加わり、選手層も増してきてるし、ロケットスタートこそ失敗したが、今後が楽しみなわが仙台です。
 
そんな仙台において、イマイチというか、もうひと皮剥けて、ワンランク、ツーランク上の選手になってほしい中堅の選手が3人います。
これはあくまで俺の感じたまでで、異論もあるのかとも思いますが・・・・
 
その3人とは、広大、田村、中原です。
 
はっきり言ってこの3人は、伸び悩んでます。
広大は、セットプレイにおいて攻撃面では結果を出してくれますが、肝心の守備面でのポカが多い。オフサイドの判断も遅いのか、一瞬、線審を見てしまうクセがあるので、もし線審が旗を上げなければ、その一瞬線審を見た瞬間に相手に裏と取られて、失点のようなパターンを何度となく見せられてます。
ジローにさいても、石川にしても、ミスはありますが、ミスした後のケアが失点を未然に防ぐ頻度も広大に比べて多いように思えます。
広大には、守備面の確実性をもっと上げていかないと、これから大海も戻ってくるし、このままでは出番も激減してしまうでしょう。
 
田村は、ボランチも出来るし、ある意味、器用貧乏な選手なのかもしれません。
SBとして、田村が不動のスタメンを勝ち取れないのは、攻撃面、守備面でも際立った強さを感じないからでしょう。特に攻撃面での消極的なプレイは、応援していて、ため息に変わってしまいます。
昨年のパックンにしても、先日の和田君にしても、果敢に前に出ていきます。時に失敗があっても、成功すれば、ビッグチャンスにもなるのです。
田村の場合、あまりに安全運転ですぐバックパスのシーンがイメージになってしまってるのです。もっと攻撃面での積極性が欲しいです。失敗しても必死で戻って頑張るプレイが見たいのです!
 
中原には、もっと戦う強い気持ちの入ったプレイが見たい!
新潟戦で中原のプレイには、まわりのサポからも辛辣なヤジが飛んでました。
途中出場で体力も持て余してるのだからもっと必死にボールを追ってほしい。
当然、頑張ろうとする気持ちはあるのでしょうが、どこか空回りしてるような感じで、なかなかまわりの選手と連動した動きが取れないのも気になります。
FWには、赤嶺とウイルソンの不動のツートップにこのところベテランらしさで存在感あるプレイが頼もしいヤナギ、出場したいオーラ全開で頑張る武藤君といる中で、中原には高さを求めて起用する武器があるのですが、なかなかそれを前面に出したプレイが出せないでいます。どうするかは、本人次第、どうやって自分の特徴を出して、チームに貢献できるのかもっと考えて、努力してほしいです。
 
この3人は、まだ年齢的にも中堅選手。このままでは終われないという気持ちもあるでしょう。そして仙台生え抜きの選手でもあるので、もっと頑張ってほしい!活躍してる姿を見たいという気持ちもサポとして強いのであえて、取り上げてみました。
 
 
 
 
盆休みに代表戦!これは絶対行かなくちゃ!!♪
 
FORZA!SENDAI!!
 
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