理想的なバトンタッチ?!

 
 
難敵、天敵を撃破しての週明けは、穏やか気分でした。
 
なんかゆったりした気持ちで仙台のチームをこの時期に見れることのってこれまでなかったのではないでしょうか?
 
昨年は、優勝争いしてたし、一昨年も上位に向かってイケイケ。
その前は残留争い、昇格争い等終盤は、ハラハラドキドキですから。
 
今年は、残念ながらリーグ戦は優勝争いもACL争いからも離脱して残るは賞金圏内を目指すことで、それほどのモチベーションにはなりませんが最後まで熱い気持ちで応援していくことには変わりありません。
 
それでもなんかいつものと違う落ち着きのある雰囲気はなんだろう?
 
夢の元日国立へ一歩進めたこともですが、やはりテグさんの退任に伴い新監督もすんなり決まったことも大きいのでしょう。
 
しかもこの新監督をテグさんが、この時期に招いて、会談するという異例の出来事までありました。
 
 
 
2003年 清水監督
 
2004年 ベルデニック監督
 
2005年 都並監督
 
2006年 サンタナ監督
 
これまでの仙台の歴史は、特に最初のJ1降格の年以降、毎年のように成績不振からこの時期に解任、新たな監督の噂でモヤモヤしてましたから、やっとこんな形で監督がバトンタッチされるという、ある意味理想的なパターンではないでしょうか?!
 
まあこんなことは、滅多にないでしょう(笑)
 
だからこの貴重な、今シーズンを楽しみたいです。
テグさんの有終の美=元日国立へとなるように選手もサポも熱い気持ちを試合にぶつけていきたいですね。
 
FORZA!SENDAI!!
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