最後の最後まで気を抜くな!!

 
 
 
大久保がここにきて大人気ですね。
 
川崎が1億以上提示で引き留めようとしてたら神戸がさらに??
 
 
は~同じJ1でもステージがまったく別のように感じます(笑)
 
さらにビックリしたのが昨日の日刊の一面!?
 
 
是非来てほしいな~残留できれば来年ユアスタでも?!(苦笑)
 
地方のチームには無縁の記事です。そんな夢物語を語ってるより、身の丈に合った補強でいいから身になる(戦力になる)選手を見つけてこい!と補強部に強く訴えたいですね!
 
 
先日のガンバ戦、わがチームには珍しいAT(アディッショナルタイム)に得点で勝ち点を拾うという快挙!
残留争い真っ只中のチームに価値ある勝ち点1でした。
仙台の必死さがなんとかゴールにつながったのだと思います。
相手よりもその気持ちが上回った結果です。
 
この頑張り、集中力が今の仙台には不可欠なんですね。
 
こんなにこんなに苦しい思いで終盤を迎えなければならなくなったのは、やはり最後の詰めが甘いがための今年のチームだからなんです。
 
ちょっとこれまでの試合を振り返ってみても終盤、ATに失点で勝ち点を失った試合がいくつもあります。
 
開幕戦のホーム新潟戦 89分に失点で勝点1が・・
ここがつまづきの始まりでした。
 
それでもナベさんに代わってから中断前にだいぶいい状態で中断明けを迎えたのだが第16節のホーム名古屋戦で勝利目前AT2分にレアンドロに決められて勝点2を失う。
 
その後5連敗になるキッカケ、流れとなったのが第22節ホームのマリノス戦。
俊輔のFK2発に沈むのだが、ドローで終わるはずがAT3分にCKから下平に決められ勝点1を失う
 
必死の覚悟で臨んだアウェイ等々力の川崎戦。勝利目前90分のデカモリシにやられて勝点2を失う。
 
そして30節のホーム柏戦、AT2分レアンドロに決められ勝点1が・・・
 
最後の最後の集中力の欠如で勝点7を失ってます。
 
たらればですが、この勝点7を上積みしてたら、今頃残留争いを気軽な気持ちで楽しんでますよね?!(笑)
 
残り3試合、最後の最後まで気を抜くことなく集中して戦い抜く!これは最低限のチームに課すべき決め事です。
 
 
 
得失/得点/勝点         32節     33節      34節
甲府(-06/25/36):           H広島     H東京     A清水
仙台(-14/30/34):           HC大阪   H徳島     A広島
清水(-16/39/34):          H名古屋   A木白     H甲府
大宮(-16/40/32):          H木白     A名古屋   HC大阪
C大阪(-07/32/30):         A仙台      H鹿島     A大宮
FORZA!SENDAI!!イメージ 1イメージ 2