３年前は観客もまばらでしたが、今年はもう警備員が通行整理しないとならないくらいに観客が集まってくれました。
たんぽぽのラン仲間、ジム仲間、サポ仲間も来てくれてうれしかったです。
ナベさんの残り試合全て勝つのコメントはもうたくさん！
そんなコメントより自分の采配への反省をすべきだ。
選手の練習前にＣＬから、先週の天皇杯Ｊ３チームに大敗に対してチームの奮起を促すためにも通常のコールは練習中せずに各自が思いを選手にぶつけてほしいと。
そしてカントリーロードからいつも以上の熱い応援で選手を後押ししよう！
選手のあの大敗を払拭するには勝つしかないという気迫はプレイからも感じられたのだが・・・・・
シュートが枠にいかない！
マリノスの方が決定的なシュートが何本かあった関が好セーブでチームを救う。
このような展開だとどっちに転んでもおかしくないのだが・・・
選手の判断の甘さなのか？平岡の守備にも問題ありありだが、周りの選手のフォローが遅すぎなのが失点につながってしまってる。
J3大敗の反省が活かされてない失点場面だった。
悪い流れを断ち切るコトもできず、モヤモヤ、イライラ感がサポに残ったまま選手を迎えることとなった。
それでも選手にはそれほどブーイングすることなく、叱咤激励で選手が立ち去るのを見守ってた。
マリノスも俊輔が長期離脱でチーム状態も良くなく、そんな中での久々の勝利にサポも盛り上がってました。
ただ仙台の選手が最後にマリサポ近くに挨拶したのに対して、一部のサポが強烈にブーイング。
がしかし、この場面、俺たちの目の前でしたが、決して仙台の選手が故意フウルにしたのでなくスピード、勢いの付いた学と大岩がぶつかってしまったことで、特に学の方にダメージが大きかっただけなんですが、マリサポにはそれが故意にでも見えたのでしょうね。
この仙台の選手へのブーイングに怒ったのがＣＬやその周りのサポたち。
そうでなくともやりきれないモヤモヤ、イライラが溜まってたもんだから、その気持ちがマリサポに向かって感情的になってしまったのです。
そのうちサポ同士でイザコザが発生して、もう最悪でしたね(-_-;)
試合に勝ってればこんなこともなかったですし、あのＪ３に大敗がなければ一つ負けたにすぎないと思ったのかもしれないのですが・・・
今年は、残留争いから早々抜け出せたこともあり、それが実力からだったのかどうかは、よくわからないけど、少なくともこんな試合をしてるようでは、来年はもうヤバいですよ。
なんの根拠もなくポジティブなコメントしてるだけの監督ではもうチームの進化は望めないですよ。
本来なら長期政権が理想ですが、この監督ではもう限界が見えてます。
フロントもずっとＪ１で戦い続ける気持ちがあるなら早く手を打ちべきです！！
Ｆ東京３－０ 湘南 味スタ
川崎 ３－１ 福岡 等々力
新潟 ０－２ 名古屋 デンカＳ
Ｇ大阪２－１ 甲府 吹田Ｓ
広島 ０－１ 大宮 Ｅスタ
ＦＯＲＺＡ！ＳＥＮＤＡＩ！！
