日本苦しみながらもなんとかドロー

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        オマーン  1-1  日本

               アハメドムバラク 12'  1 - 0  
                              1 - 1  53' 遠藤保仁(PK)
 

ハーフタイム時間になってもピッチに現れたのは日本選手だけ。
これもアウェイの洗礼?・・なわけないだろう??
主審ももっと強く言うとか、カード出すとかしないのだろうか?
しかもオマーンの選手遅れて出てきてるのにのんびり歩いて来るし(苦笑)

前半先制を許した日本ではあったが、後半始まると日本は積極的にボールを回して攻撃に入るとオマーンはリードしてるのか防戦一方になる。
すると53分、PA内に切れ込んだ玉ちゃんにたまらず相手DFがファウル!!!PKだ!!!
もちろんキッカーは遠藤だ!


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コロコロPKとまでいかないけど、落ち着いて決める姿はほんと憎いくらい上手い!!
PK職人の遠藤ならではだ。

ところがその数分後カウンターを喰らって、闘莉王が相手FWにPA内で抜かれた際倒したとしてPKを取られてしまう。シミュレーションぽいけどな~
今度は、この大ピンチをGK楢崎が救う!!!!

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キッカーは、遠藤のPKを見て意識したのだろうか同じようにコースを狙って緩く蹴ってしまったのだ。
楢崎は落ち着いて最後まで動かずボールの方向に反応して見事セーブだ!!!
その後は、俊輔の惜しいミドル等もあったが、後半28分左サイドから玉ちゃんの蹴りこんだボールに大久保が突っ込むとGKと接触。その中で大久保が蹴りをGKに入れてしまい一発退場!さらに仲裁に入った松井に対してオマーンのDFアイルも突き飛ばして一発退場。
一瞬日本がひとり少ない状況か?と冷や汗ものだったがケンカ両成敗の判定で助かった~
でもこの日の主審は判定が不安定でちと不満も残るな~

結局その後は、日本が押し気味に攻めるも両者得点できずにドロー。

最悪の結果は脱したが残り2試合に向けてもう勝たなきゃならない状況になってしまった。
それでもこの猛暑の中選手は最後まで頑張ったと思う。
きっとこの厳しい戦いが次に活かされることだろう。

さてもうEURO2008の開幕試合始まるよ・・
スイスVSチェコだけど次のポルトガルとトルコの試合を観たいからちょっと寝ようかな・・