最悪のスタート・・・

2008年 北京五輪・男子1次リーグ 


イメージ 1イメージ 2

GROUP B ☆ 日本 0-1 アメリ

得点  ホールデン ’47

日本は勝負弱いな。
前半のチャンスを決められず、アメリカは少ないチャンスをものにしてるのに。
昨夜のなでしこを見てるような展開で・・ただなでしこは、最後に追いつく勝負強さはあったのだが・・・審判の判定もおかしかったが、やはり決めるチャンスで決められなかったことが全てだ。

こうやって見ると日本のサッカーとしての弱点、問題点が浮き彫りになってくるな・・
代表にしてもU23もなでしこもJ2の仙台にしても皆、ボール廻しまでは、できてもそこから先の精度の悪さ、思い切りの悪さ、粘りのなさ等・・・

イメージ 3結果論だけど豊田は高さで勝っていただけにもっと早く投入して前線にボールを運んでればもっとゴール前でチャンスは生まれたはず。
同じようなレベルでパスをきれいに回してとかだけでは勝負にならないってことだね。
いかに早くゴール前にボールを運んでそこからのチャンスをどれだけ作っていけるか!
日本には、その姿勢、気持ちが足りない!

もうこれで後がない状況。焦ることない。開き直ってプレイすることだけだ。
グループリーグ突破は、無理だろうから・・・もちろんあきらめない気持ちは大切だが自分たちの力を出し切ることだけに集中するしかないだろう。