し烈な2位争いに!

昨日から急激に気温が下がり、昨夜は、もう涼しいとかでなく寒くて毛布にくるまって寝た。
もう今日から9月。
J2の混戦もいよいよ終盤に向かって激しさを増してきそうだ。

この37節までの成績を昨年と比較してみると・・・(某掲示板を参考にしました)

 2006年     勝ち点    2007年
            
            71     札幌
            
   柏        68

   神戸       66

   横浜F      63

            62     京都

            59     仙台

            56     福岡

            55     湘南、東京V

    仙台      54

            52     C大阪

昨年は、もうこの時点で昇格レースから取り残された状況であるが、今年は札幌の独走を許してるものの先日京都に勝利したことで混戦が入れ替え戦争いから2位争いに変わりつつある。

昨日、夕方のローカルニュース、KHBと仙台放送を観て改めて思ったが京都戦でのプレイに選手の気迫を感じたな。
湘南戦もだが、この試合も特定の選手が際立ってたわけでなく選手おののが与えられた役目をきっちりはたし、守備意識を強くもって対応していたのが勝利に結びついてる。
この連勝は、1-0と辛勝ではあるが選手がプレイで相手に勝ってた分流れを仙台に向いての勝利だったと思う。

これからのキープレイヤーは、やはりロペスだろう。
ただロペスに頼るプレイにならないように他の選手との連係が重要だ。
京都戦は、ロペスはほとんど下がることなくプレイしていたのがいい流れになってる。
ロペスを活かすためにまわりの選手がロペス頼みから完全に脱却できるかで相手チームには脅威となるはずだ。

関口もここにきて自分の持ち味を出して存在感を出したプレイで定着しつつある。
菅井もだが若手の成長してスタメン定着していくとチームはより強くなる。
田村も京都戦はかなり自信を持てただろう。

後は、FW陣の得点がないことだが中島は、OGもだがもう近々決めてくれるだろう。
心配なのは万代だな・・・ちょっと自信を失いかけてるのかプレイにも覇気がない。
監督の信頼をつかめず、結果も出ないと悪循環で・・・しっかり練習して体調を万全で復活してもらいたい。
残り14試合まだまだ厳しい試合が続くし、万代の活躍の場も必ずあると信じて頑張ってくれよ!