俊輔セルティックは、ホームでアバディンを迎えての一戦。
開始早々相手選手のシュートが両側のゴールポストに跳ね返ってＧＫボルツにおさまるというラッキーな場面もあったが、終始セルティックが試合を圧倒していた。
しかし得点は右ＣＫを蹴ったロブソンからサマラスが苦手なヘッドで決めた１点のみ。
この選手１９２ｃｍと長身なのに足元のプレイが得意でポストプレイが苦手なのかいつもサイドに流れてプレイしているなんとも変わった選手。
だから得点シーンのヘッドもニアで特別ジャンプもしないで頭に合わせただけだった（苦笑）
ＳＰＬ第３４節 セルティック １－０ アバディーン
サマラス 56'
先日のレンジャース戦でマンオブマッチの俊輔は、この日も得点こそなかったが状態も良さそうでボールに絡んでの動きにキレがあった。また俊輔からのスルーで得点チャンスを演出してたがマクド、サマラスと決めきれず・・
もっと俊輔にボールをまわせば得点のチャンス増えそうなもんだが・・それでも昨日の試合は、良くボールは来ていたほうかな。
これでセルティックは３連勝で暫定ながら首位！
しかし３試合少ないレンジャースが断然優位なのには変わらない。
来週のレンジャース戦で勝って相手にプレッシャーをかけることが出来れば優勝争いももつれてきそうだが。
俊輔の調子が非常にいいので期待は出来る。
一方水野も２試合続けて控えに入ったがまだストラカンの信頼ないのか、試合も拮抗していて出番なかったのは残念だ。
あ～それにしても昨日の仙台の試合も仙台先制で１－０のままきてロスタイムに追いつかれる失態！
同じような場面でもセルティックの選手は余裕でロスタイムを消化していたな・・
比較してもしょうがないがあまりに同じような状況なもんで（苦笑）
