残留への道

 
先日の湘南戦の勝利の余韻も残る中、明日にはナビスコ準々決勝アウェイ磐田戦がある。
昨日の練習ではソンホのワントップでの紅白戦がおこなわれたようで、湘南戦とはスタメンの入れ替えが若干あるようだ。
リーグ戦で14位と残留争いの厳しい中でのナビスコなので難しい戦いになるが、一番はリーグ戦に繋がるような戦い、調整が出来ればいいので勝ち負けより、戦術の可能性、いろんな選手の見極め等でチーム力が上がればいい。
それに磐田とは第30節での対戦があるのでこの2試合で選手の特徴、チームの戦い方を把握して、リーグ戦に臨みたい!
 
リーグ戦も残り13試合。
仙台の現在の勝ち点が21.
残留へのボーダーラインが35に設定すればあと勝ち点14、4勝2分以上。
38なら勝ち点17で5勝2分以上。
勝率5割でいけばボーダーラインは超えるが現実はそう甘くない!(苦笑)
 
残りの対戦カードで星勘定してみると。
 
22  A 鹿島      △ 
23  H 山形      ○ 
24  A 横浜FM    △
25  A 名古屋     △
26  H F東京     ○
27  A C大阪     △
28  H 京都      ○
29  A 神戸      ○
30  H 磐田      ○
31  H 清水      ○
32  A 新潟      △
33  A 広島      △
34  H 川崎      △
 
勝ち負けの予想はどうしても希望が強くて負けを設定出来ないので酷いもんだが(苦笑)
残留争いのFC東京、京都、神戸、磐田には絶対勝たなければ!
そして山形にはダービーでのお返しを!
清水もあの凹られた勢いはもうないのでホームでリベンジしなくては!
終戦がホームとはいえ相手が川崎でその前がアウェイの広島なのでその前までに残留を確定させないと、見えないプレッシャーに押しつぶされてしまうkともあるので今後の戦いはとにかく負けない戦いで着実に勝ち点を積み上げたい。
 
FORZA!SENDAI!!
 
 
ドタバタしていた日本代表監督がやっと決まったようだ。
 
新監督にザッケローニ氏 31日就任会見
 
1998~99年シーズンには強豪のACミランでリーグ制覇を果たした実績はあるが、最近はイマイチの結果だし、セリエAでしか指揮してないこともあり、はたして日本のサッカーをどれだけ理解できるか?時間かかりそうだな。