昨日、OHPにて先日の山形戦後の問題についての社長からのコメントが発表された。
内容としては、当然ながらその行為を犯したBACKS側に対して厳しい処分をもって対応するとのこと。
それを受けてではないだろうが昨夜、BACKS側もBlogで今回の件についての経緯、混乱を招いたことへの謝罪、今後についての対応等をコメントしてます。
BACKS側の言い分としては一部山形サポの間で合意の下、今回のような行為に至ったようだが、多くのサポの気持ちとはまったくかけ離れたことだということに気が付かなかったのは本当に残念だと思う。
若いサポが中心で盛り上げることだけしか頭になかったのだろうか??中にはいい大人もいたはずなのに「このタイミングでそれはマズいぞ!止めとけ!」との一言が言えなかったのか??
そもそもがそれを言わせないような雰囲気がこの団体にあるのかはよくわからないが・・・
以前からいろいろ批判も多く、不満分子も一般サポにもかなりいたのでそれが今回の行為に対して「NO!」のブーイングで一気に爆発してしまったようだ。
今回の件でBacksのBlogにここぞとばかりに酷いコメントしてる奴が多いがそれもどうかと思う。
これまで一緒に応援してきた仲間でもあるんだよ。
BACKSはこれまでずっと事前準備やいろんな活動等でも先頭に立って頑張ってくれてる一面もある。
それだけにこんな愚行がこれまで頑張ってきたことまで否定されちゃうのも残念だよね。
でもやった行為はやっぱマズかったのも事実。
うちのグループは、発足当初BACKSに所属していたが方向性が合わず1年あまりで脱退しました。
個人的にBACKSにも知り合いも多いし、皆いい奴らです。
BACKS側からは、今回の横断幕の作製に関わった者を中心に自らの判断のもと、第25節甲府戦より今シーズンの残り全試合の入場を自粛する事を含め、クラブ側に申し入れたようです。
しっかり反省してまた戻って熱い応援に加わればいいでしょう。
ベガルタを愛してやまない仲間でもあるのだから!!
FORZA!SENDAI!!