4強の戦績について

第2クールまでを振り返って、4強のチーム別の相性について検証してみた。

第34節まで
1大阪	勝点68	得点71	失点42	得失点差29 
2仙台	勝点66	得点56	失点28	得失点差28 
3湘南	勝点66	得点61	失点37	得失点差24 
4甲府	勝点64	得点54	失点31	得失点差23 

上位4チームのガチ対決は・・・
1大阪 仙台○△ 湘南×× 甲府△△  1勝3分2敗  勝ち点6
2仙台 大阪△○ 湘南×○ 甲府××  1勝1分3敗  勝ち点4
3湘南 大阪○○ 仙台○× 甲府×○  4勝0分2敗  勝ち点12
4甲府 大阪△△ 仙台○○ 湘南○×  3勝2分1敗  勝ち点11
ここまで仙台は、上位に勝ちきれてない。
意外にセレッソもイマイチだ。

では第2グループでは・・一応水戸から富山までの5~10位の対戦表で
1大阪 6勝3分3敗 勝ち点21  負:鳥栖、札幌、富山
2仙台 8勝3分1敗 勝ち点27  負:鳥栖
3湘南 7勝1分4敗 勝ち点22  負:鳥栖、東京、徳島、富山
4甲府 5勝4分3敗 勝ち点19  負:鳥栖、徳島、富山
上位でダメだった仙台だが第2グループには滅法強かったのでここで差を縮めてる。
第2クールに補強成功で鳥栖の勢いが凄かったのがよくわかる。
第3クールは、鳥栖には絶対負けたくない!
富山が仙台以外に全て勝ってくれてるのがほんとありがたい!

下位チームには・・

1大阪 13勝2分1敗 勝ち点41 負:岐阜
2仙台 11勝2分3敗 勝ち点35 負:福岡、愛媛、横浜
3湘南  9勝5分2敗 勝ち点32 負:草津、福岡
4甲府 10勝4分2敗 勝ち点34 負:愛媛、岡山
下位には、セレッソが滅法強い!これは下位チームの守備力がセレッソの攻撃陣に圧倒されてるってことか?
仙台の3敗はどれも取りこぼしでもったいなかった・・・
湘南、甲府にしてもここでの取りこぼしが痛いところ。
下位チームに対しては攻撃力、決定力あるほど勝ち切れる可能性が高いのでセレッソがこの結果なのは当然かも・・・

第3クール、どのチームも必死に最後の力を振り絞って挑んでくるので一層厳しい戦いになるのは明らか。どれだけ気持ちを高めて取りこぼしなく、ガチ対決で負けない戦いが出来るかがカギとなる。

ここにきて守備陣が自信を取り戻しつつあるのは大きい!!
次節湘南戦でも守備陣がしっかり無失点に抑えてくれれば自ずと結果はついてくるはず!!



FORZA!!SENDAI!!!