主役が活躍すれば勝つ!

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イメージ 1イメージ 2   チェコ 1-3 ポルトガル
  

得点 デコ(POR) 8’シオンコ(CZE)17’Cロナウド(POR)63分カレスマ(POR)91’


開始早々試合は、動きだした。
8分CロナウドがドリブルでPA内に切れ込むとシュートもGKに弾かれるも詰めてきてたデコに流し込まれて先制!!
このまま一気にポルトガルペースか?とも思ったがチェコも反撃!
17分のCKをブラジルが蹴るとシオンコの頭のドンピシャ!!!
あっさり同点だ!
同点にされてポルトガルのリズムがおかしくなってきた。パスミスが多くボールが繋がらない。
逆にチェコのほうが攻撃のリズムが良くなりポルトガルのゴールに迫る。
前半は、チェコがポゼッションで上回ったまま終了。

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後半に入るとポルトガルが息を吹き返す。デコを中心にパスが通り出すとゴール前に抜け出す場面が何度も訪れるも後一歩及ばず。チェコもCKで高さを活かしてシュートも枠を外す。
63分デコからアウトサイドで横パスにパスCロナウドが勝ち越しゴールを決める!!!
その後もポルトガルのペース。
91分自陣右側でシオンコがペペにファウル。またしてもデコ!すばやく前方へスルー!一瞬チェコのDF陣に気の緩みがあったのか?スルーに反応したのはCロナウドだ!
完全にGKと1対1に・・そして左からは、カレスマも詰めてきてCロナウドはあえてシュートしないでカレスマに優しいパス。カレスマは流し込むだけだ。

ロナウドはさすがだ。前半からミドルシュートを何本も放ってたがほとんど枠を外すことなかった。
そしてデコも中盤でしっかりパスを供給して繋げてと司令塔になっていた。
このふたりがすべての得点に絡んでたこの試合、チーム力の差はさほどないかもしれないがCロナウド、デコといった創造性ある選手がいるかいないかの差がそのまま得点差となったようなそんな試合結果に終わった。





イメージ 3イメージ 4       スイス 1-2 トルコ

得点 ヤキン(SUI) 32’1 - 0 セミー(TUR) 57’アルダ(TUR)92’


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