京都戦で見えた課題・・・

昨日の大敗のゲームを録画でまた観てる。

負ける要素は、いろいろ見えてくるな~

まずは、決定力の差だろうな。

仙台も再三ゴールのチャンスはあったが枠を外してばっか・・・

京都は、バウリーニョがハット!

前回もやられてたし、もっとタイトなマンマークとそのフォローを徹底すべきだったのでは?
あまりに自由にボールを持たせすぎでそのスピードに仙台DF陣が振り回されてた。

先制点は、まさに一瞬のスキを突かれ、スピードに広大は対応できず、田ノ上の絞込みも後手を踏んでいた。

この失点場面は、ヴェルディ戦の広山にやられた先制点と同じようなやられかたで、前がかりのラインの裏をスピードで突破され、その時の反省が活かされてない!
この時点では、誰もその後の失点ラッシュなんて予想もしてなかったが、2失点目もDF陣に問題ありだな~

あまりにフリーなクロスを上げさせて、田原のヘッドもほとんどDF陣の寄せもない!

右SBの洋介が攻撃に頭がいってて、守備が甘くなってたのだろうか?
とにかくこの試合、洋介のサイドを突かれて攻撃の起点にされてたのもうまく弱点を見抜かれてたのだろうか?!

3点目は、ミドルシュートを倉貫に決められるのだがうまく風を利用したゴールだった。
小針もいいセーブもしていたがこのシュートには反応できなかった。

全体に若さが出て修正できないまま試合が進んでしまった中で反撃も最後の10分ですでに5点差ではね~

これだけいろんなパターンで失点したら反省点も修正点もいっぱいあるので今後に十分活かしてほしい。
またDF陣の補強もやはり視野に入れてもいいのでは?