一昨日からの選手の契約更改で以下の選手が来年も仙台でプレイすることになった。
特に菅井については、J1チームからのアプローチの情報もあって心配したがすんなり契約してくれてほんと良かった!!!!
この調子でリャン、セキも無事契約更改を済ませて欲しい。
この調子でリャン、セキも無事契約更改を済ませて欲しい。
これからは、しばらくは今シーズンを振り返っていろいろ考えていきたい。
まずはチームのポジション別にFW編。
まずはチームのポジション別にFW編。
今季の仙台は、昨季の望月さんの人もボールも動くサッカーをさらに進化させるはずだったが、実際は決定力不足に苦しんだシーズンだった。
エースとして今季ゴールを量産期待されたユウキが極端なゴール欠乏症。
動き出しの速さ、前線からの積極プレスでチームのバランスを保ててるのだがいかんせんフィニッシュがダメダメ!!!
潜在能力が高いのだがいい時と悪い時のバラツキがある中原。
熊本戦で見せたようなアクロバティックなゴールを見せたり、広島戦での決勝ゴール、入れ替え戦進出のポイントになった、横浜戦でのロスタイム同点ゴール等記憶に残るゴールはあるのだがこの選手も起用してみなきゃわからない不安定さがあった。
平瀬は、ベテランらしく頑張ってくれてリャンに次ぐ11ゴールを決めてくれたが運動量も少なく、毎回の戻りオフサイドが定番でこの選手がスタメンとならなきゃいけない苦しい台所事情が今季の仙台のFW陣。
動き出しの速さ、前線からの積極プレスでチームのバランスを保ててるのだがいかんせんフィニッシュがダメダメ!!!
潜在能力が高いのだがいい時と悪い時のバラツキがある中原。
熊本戦で見せたようなアクロバティックなゴールを見せたり、広島戦での決勝ゴール、入れ替え戦進出のポイントになった、横浜戦でのロスタイム同点ゴール等記憶に残るゴールはあるのだがこの選手も起用してみなきゃわからない不安定さがあった。
平瀬は、ベテランらしく頑張ってくれてリャンに次ぐ11ゴールを決めてくれたが運動量も少なく、毎回の戻りオフサイドが定番でこの選手がスタメンとならなきゃいけない苦しい台所事情が今季の仙台のFW陣。
田中、西山については、まだまだ力不足。
今シーズンの得点ランキングTOP30 1 佐藤 寿人 広島 28 2 高橋 泰 熊本 19 3 石原 直樹 湘南 18 3 藤田 祥史 鳥栖 18 5 荒田 智之 水戸 17 6 アンデルソン 横浜16 6 小松 塁 大阪 16 6 香川 真司 大阪 16 9 高萩 洋次郎 広島 14 9 大久保 哲哉 福岡 14 9 森崎 浩司 広島 14 12 ジェルマーノ 大阪13 12 長谷川 悠 山形 13 12 梁 勇基 仙台 13 15 後藤 涼 草津 12 16 豊田 陽平 山形 11 16 平瀬 智行 仙台 11 18 マラニョン 甲府 9 18 アジエル 湘南 9 18 片桐 淳至 岐阜 9 21 片山 真人 岐阜 8 21 カイオ C大阪 8 21 西野 晃平 水戸 8 21 高田 保則 草津 8 21 赤星 貴文 水戸 8 26 難波 宏明 横浜FC 7 26 田中 俊也 愛媛 7 26 木島 良輔 熊本 7 26 池元 友樹 横浜FC 7 26 田中 佑昌 福岡 7 26 ドゥンビア 徳島 7 26 石田 祐樹 徳島 7 26 ハーフナー マイク 福岡 7 26 槙野 智章 広島 7見ての通り各チームのエースは顔を揃えてるのだが、仙台は・・・・
広島はともかく水戸の荒田、熊本の高橋のようにチーム力が劣る中でも得点を取れる選手がほんとの点取り屋!
残念ながら今の仙台のFW陣には点取り屋は存在しないのだろうか?!
少なくとも仙台の中盤の選手、リャンやセキ、齊藤さんの動きで得点のチャンスは、水戸や熊本よりは多いはずで全体の総シュート数については仙台は上位にきてるのでいかにフィニッシュが悪いかが伺える。