マルセロ・ソアレスについて

昨日は、仙台に目立った動きはなかったが、セレッソや福岡等J2のライバルチームに動きがあったようだ。
[http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/01/07/08.html
C大阪が鈴木獲り!森島に代わるリーダーに]
[http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20090106-447456.html
C大阪が鹿島から羽田、京都から平島獲得]
なんかセレッソは今年に賭けてるって感じが伝わってくるな~
仙台も負けてられないぞ!!!!



イメージ 1先日レンタル移籍の発表のあったマルセロ・ソアレスについて詳しい記事を見つけたので紹介します。
さくはちさんのサイトからです。(転載了解済です)
まだ仙台の移籍が決まる前にすでに紹介されてた記事でさすがです。なかなか情報少ない中で良く調べててわかりやすい記事です。

マルセロ・ソアレス

現在ポンチプレッタサンパウロ州)

ブラジル代表経験ナシ

○プロデビューはサンタ・カタリナ州のサン・ベントという小クラブ。以後、2005年に所属したコリチーバ以外はパラナ州の二流・三流クラブばかり、1年ごとに何とかキャリアを繋ぎプレーを続けた苦労人。2007年、J.マルチェッリというパラナ州でちょっと注目されている新興クラブに所属。コパ・ブラジルで活躍して注目されるようになる。
  古豪なれどここ3シーズンブラジル全国選手権SerieBに沈んでいるポンチプレッタがFW陣のバックアッパーとして獲得。サンパウロ州選手権決勝に進み、108年目の初タイトル獲得が期待された同クラブを支えたが、決勝でチームはパルメイラスにトータルスコア0-6で惨敗、夢は散った。それでもローテーション起用で5ゴールをゲットするなど活躍。
  ブラジル全国選手権SerieBが始まると間もなく生え抜きの若手FWヴァンデウレイがクルゼイロに移籍。ベテランのルイス・ヒカルドとコンビを組むようになったマルセロ・ソアレスは左FWとして活躍。7ゴールを挙げる。チームは昇格目前の5位でフィニッシュしたが、得点嗅覚と精度の高いシュートが注目された。
  レフティーで、シュート精度やシュート技術が高い。オフサイドライン近辺の隙を狙って抜け目なく動き回るストライカーである。 
 
●元気なくブラジル全国選手権SerieBに沈んでいるポンチプレッタからJ加入の噂。
  ポンチプレッタ加入前はプレーを見たことがなく「誰、コレ」状態でしたが、26歳の無名中堅選手の割にしっかりと得意のフィニッシュの形を持った有能なストライカー。カンピナス州のメディアが中心となってチームに所属するハファエウ・ウエタとヒカルド・コンセイソンのKリーグチームからのオファーの噂と合わせてJリーグチームと交渉中である旨を報道した。具体的なクラブ名はなし。
  J移籍の噂が浮上したブラジリアンFWの中では珍しいレフティーで、少々苦しい形からでも左足でシュートを放ちたがる傾向大。精度もかなり高く、ゴール近くであればセットプレーのキッカーも務まりそうである。トップスピードはそれほど傑出した印象はないもののダッシュ力は高く、ポジショニングと一瞬のスピードでディフェンスラインをかいくぐる狡猾なストライカー・ムーブが長所である。ポンチプレッタではテクニック型のルイス・ヒカルドとコンビを組むことが多かったが、こうしたチャンスメーク型の選手と組ませれば今年以上のパフォーマンスが期待できそうだ。
  交渉相手はおそらくはJ2クラブではないかと予想するが、年俸も安めで意外と掘り出し物と思われる好選手。 
とにかく仙台のサッカーにうまく適合してほしい!
ナジソンの時も期待しすぎて、さっぱりだったが今回は長期合宿から参加するし、ブレイクしてほしいね!