今年も混戦??J2他チームは?

昨日、仙台はオフ。久しぶりの仙台での生活を選手、スタッフの皆さんはのんびり過ごしたでしょうね。

週末の欧州サッカーでは、ミランがまさかのサンプドリアに敗戦・・・・ケガ人続出で先週にはUEFAカップを敗退したのに続く負けでチーム状態が最悪。ベッカムの移籍問題どころじゃなくなってきたぞ。
CLの出場権の3位以内だけはなんとしてもキープしなくちゃ!!!!

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痛い!!大丈夫か??


カターニャの森本が絶好調でパルレモ戦で1ゴール2アシスト!!
これは岡田ジャパンにも?!!って期待したいのだがその試合前半で足を痛めて交代。
右ひざの検査を受けた結果、靱帯(じんたい)損傷で2週間の戦線離脱となる見通だそうだ。
バーレーン戦に間に合うのかな???

さて開幕前にJ2の各チームの状況を紹介してるが、今回からBグループ(勝手に俺の独断と偏見で3つのグループに分けただけ)。


東京ヴェルディ

闘将柱谷監督から高木監督に代わった今シーズン、ある意味東京Vも変わりゆく方向性に興味ある。
2006年誰もがビックリの横浜FCの快進撃を指揮した高木監督は、前回の超守備的サッカーから今回、東京Vでは攻撃サッカーへと形を変えて戦うそうだ!

2007年の強力外人助っ人で昇格した時と現在のチーム状況はすっかり変わってしまい、クラブの財政問題から思うような補強が出来ない中での選手のやりくりを強いられる高木監督だが、横浜FCが昇格した時もそれほど選手補強がない中でうまく采配を振るった印象がある。
大黒、服部、土屋、土肥らベテランも多く51試合の長丁場を乗り切るのに選手層から厳しいとの見方もできるだろう。同じ降格組の札幌と比較しても戦力的に少し劣るかな?!・・
チームの方向性もすぐ昇格を求めてないようなので今年は、高木監督もじっくり腰を据えての采配となるのではないだろうか。

アビスパ福岡

昨年までの福岡は、勝負弱いイメージ。				
昨年途中からリティに代わって指揮を執った篠田監督が求めるのは、連動した守備意識とリズムの変化に富んだ攻撃を構築すること。
補強面では、攻守にバランスのとれた選手を獲得できた。DF面では実績のある田中誠を獲得することでDF陣の安定した守備力を底上げできる。				
さらに攻撃面で熊本から高橋を獲得!下位の熊本にあって決定力抜群で結果を出した高橋だけにさらにレベルアップされた中盤選手をバックに得点を重ねるチャンスは増えるはずで脅威だ。すでに練習試合で仙台は、その決定力を肌で感じたはずだ。				


ザスパ草津

昨季まで指揮を執った植木前監督がGMとなり、佐野コーチが監督へと昇格した。

司令塔・島田が移籍したがものの、センターラインは昨季とほぼ同じメンバーで、臨める今シーズン.佐野監督の掲げるサッカーは、トータルフットボール。

新たな戦力に東京Vから廣山が加わり島田の抜けた穴をカバーすべくベテランの味を出してチームを引っ張ってくれるだろう。
俺個人的には、このチームには思い入れのある選手がいて、FW高田保則だ。
別にイケメン好きってことじゃあないよ(笑)大学時代の友人が高田選手の関係者なのでいろいろメールで活躍ぶりを知らせてくれるので、俺も仙台以外の選手では、この選手の活躍を期待したい。高原、稲本、小野らとワールドユース準優勝の黄金世代でもあるしまだまだやれると思う。
正月にもその友人から電話をもらい、高田選手ともちょっとだけ話させてもらって、今年は得点王目指して頑張ってくれと激励した。ただし得点は、仙台以外でともお願いしておいた(苦笑)




FORZA!!SENDAI!!!