斎藤誠  Rebirth Tour 2011

 
 
MARTIN CLUB JAPAN Presents
Rebirth Tour 2011
 
 
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今日、夕方から斎藤誠のライブに行ってきました。
会場が仙台 MACANAだったのだが、行ってみると現在工事中?!
慌てて長女に電話してみると場所が変わったようでかなり焦りました(苦笑)
それでもなんとか開場には間に合いました。
 
なんでも3・11の大震災で建物がかなりのダメージだったらしく、今月から新ライブハウスで再スタートのようです。
 
このマーティンギターツアーは、斎藤誠がメインホストで毎回いろんなアーティストを迎えてのライブです。
今回のゲストは、中川イサトと坂本サトル。
 
坂本サトルは、仙台を中心に活動しているアーティスト。
なんでも斎藤との出会いは、彼がデビューしたバンド「ジガーズサン」がアマチュア時代に仙台でのラジオ番組でのバンドコンテストに斎藤が司会をしていてそのジガーズサンが出演した時からだそうでかなり古い。
 
 
中川イサトさんは、かなりのキャリアをもつギターリストでなんとあの「五つの赤い風船」にも参加していたそうです。ライブもマイペースでしっとり渋いギターを聴かせてくれました。
 
年代的に中川さん60代、斎藤が50代、坂本サトルが40代で話の絡みが絶妙で面白かった。
さすがに中川さんには気を遣ってるようでした(笑)
 
ふたりのライブ後斎藤が登場♪
今度のアルバムに入れる未発表曲でスタート。
新曲「明日の空」、「Don't give it up」、クラプトンメドレー、「別に奇跡なんかじゃないから」等
MCもいつものペースで笑いを誘い大いに盛り上がりました。
 
最後に3人でビートルズの「Come together」モンキーズの「デイ・ドリーム・ビリーバー」忌野 清志郎バージョン。
 
坂本サトルの声って清志郎に似てるし、オリジナルのどの曲よりこのデイ・ドリーム・ビリーバーが一番良かったように思えました。
 
あっという間の2時間余り、マーティンギターの音色に包まれた楽しいひとときでした。