昨日は、朝から箱根駅伝を見てました。
駒沢の圧勝、1強と言われた今大会、1区でもその強さでトップを快走。2区、3区も1万メートル記録で27分台で圧倒的な実力者がそろってるの早々独走の状況。
一方わが母校の青学は、1区荒巻君が先頭グループに食らいつくも力尽き9位と出遅れた。ただタイム的に30秒ちょっとで絶望的な差ではない。
でもここから思いもよらぬ奇跡的な展開になるとは?!原監督もビックリしたとコメントするくらいですから。
2区の黒田君が9位からぐんぐん加速して順位を上げるごぼう抜き。
先頭の駒大の後は留学生ランナー2人もいて、そこまで追いつくとは思わなかったです。
先頭とも22秒差と差を詰めて区間賞でゴール。黒田君、ナイスラン!!!!
3区も駒大には佐藤圭太という1万メートル記録NO1を持つランナー。
でもトラックとロードでは全く違い、距離も延びるし高低差もある。
3区の太田君はサングラスで淡々とハイペースで7㎞すぎには早くも先頭佐藤君に追いつき、佐藤君にプレッシャーをかける。そこから10㎞並走して駆け引きの展開。
駅伝ファンにはたまらない競い合いでした。
18㎞で太田君がサングラスを外してスパート!かっこいいね~
そして4区佐藤一世君に。実力、実績、安定感ある佐藤君なだけに2位駒大との差をさらに広げて5区山登りで若林君に。
安定した走りで終わってみれば往路新記録で優勝。
出来過ぎなくらいのあっぱれな往路優勝でした。
駒大の往路記録新ですから決して悪くなかったですが青学が凄かっただけ。
気分最高で今朝も箱根駅伝のチャンネル見てます。
これまで青学は往路優勝の時は完全優勝してます。
ただ今回の駒大のようなこともあるので最後まで気を抜けません。
原監督が毎回掲げてる作戦「負けてたまるか!大作戦」今回は花開くのか?!
ガンバレ!青学!!!!
この記事、まさにそのとおりです。
共感するサポの方々がほとんどだと思います。
一部の非常識な連中によって、雰囲気を悪くしてるのは明らかでチーム側も厳しく対処する姿勢を見せてくれると思われます。
チームもサポも今年は大きく変わっていく年になります。
契約更新
遠藤、梅田、長澤、菅田,小出、菅原、オナイウ、真瀬、工藤、松下、中山、林、鎌田、松澤(完全移籍)、相良、小畑、中島
未更改
石尾、松崎
新卒入団
有田(中大)
移籍入団
高田(秋田)知念(浦和)名願(川崎)
入団?
移籍
大曾根(藤枝)、加藤(山形)、氣田(山形)、山田(C大阪)
現役引退
リャン
契約満了
蜂須賀(秋田)、エベルトン、フォギーニョ、キムテヒョン、ホヨンジュン、福森、若狭、斉藤学、秋山(福島U)