CL決勝トーナメント2leg間近♪

明日の早朝に最初の4試合あるが、注目は、もちろん俊輔のセルティックがアウェイ、カンプノウでのバルサ戦!
1legで2-3と敗れ点差以上に内容的に大差でしかもアウェイゴール方式で戦うためカンプノウバルサ相手に2点差以上の勝利、1点差でなら3得点以上取らないと次に進めないセルにとって可能性は1%程度だろう。
しかし俊輔にとってこのカンプノウでの試合はサッカー人生でもきっと心に残るものとなるだろうし悔いのないパフォーマンスで戦ってほしい。
前回のように守備に追われて終わってしまっては、俊輔の持ち味も出せないし、それではチームにも勢いも生まれない。
なんとしてもDF陣が踏ん張って、俊輔とマクギで中盤に少なからずもチャンスを作ってもらいたい。
PA付近でのFKの機会をいくつかGETしてカンプノウのサポを黙らせるようなFKでゴールネットを揺らす姿を見たいもんだ!!
頼むぞ俊輔!!!!

またもうひとつの注目カードは、ホームサンシーロで戦うミランアーセナル。リーグ戦でイマイチ波に乗れないミランとプレミア首位を快走のアーセナルと対照的な両チームだがCLは別物。
ミランは滅法CLに強いのでそこに期待したいとこ。
先日の試合でカカーとピルロを温存。しかしセードルフが負傷してしまい明日の試合出場が厳しいのがちょっと痛い。
しかしアーセナルも先週の試合でダシルバが相手チームの選手の悪質なタックルで骨折重症で欠場となるし条件は一緒だ。
1legが0-0だったのでミランとしては絶対失点してはいけない試合となる。
どうしてもミラン寄りになっちゃうが好調パトと復帰したカカー、CLの実績十分のピッポこの3人をピルロがどうコントロールしてくれるかが得点へのキーポイントとなるだろう。

昨夜すぽるとを観たが、バルサとAマドリードロナウジーニョのオーバーヘッドにはビックリだったが、もっと凄かったのがAマドリードアグエロだ!
19歳のアルゼンチン人はメッシのような動きでバルサDFを翻弄して2ゴールで勝利に貢献。
それにしても南米の2大国ブラジル、アルゼンチンにはどれだけタレントがいるのか????次から次へと凄い選手が出てくる。

仙台のフロントも誰か時間かけて南米のこの2国を渡り歩いて宝を見つけてくればJ2で得点王になる逸材なんていくらでもいそうな感じだが(苦笑)