コロコロで世界にアピール!

今年の正月は、完全な寝正月。
DVDやWOWOWで映画ばっか観ていた。
今朝、まだ観てなかった入れ替え戦のハイライトをスカパーで観てから、娘どもがバーゲンに行くので中央駅まで送って行っただけ。
午後からちょっと買い物に出かけるかな。

Goal.comに2008年アジア選手トップ10なる記事が!

世界中で活躍するアジア選手のなかから2008年のトップ10を選出

第10位 - アリ・アシュファク(VBスポーツ、モルディブ)

 

“鉄の男=スーパーマン”のニックネームを持つ彼は、かつてヨーロッパのクラブへの移籍も取り沙汰された逸材だ。今年開催された南アジア選手権モルディブ代表を優勝へと導くとともに、自身もMVPに選出されるなど、南アジア最高の選手としてその名を馳せる。その後に噂されたベンフィカへの移籍は惜しくも実現しなかったが、現在もその視線はヨーロッパへと向けられている。

 

第9位 – アハマド・アジャブ(アル・カドシア、クウェートクウェートのサッカー史上最も優れた才能を持つ選手とも言われる彼は、今年1月に代表デビューを飾ったばかりにもかかわらず、脅威のハイペースでゴールを量産している。ワールドカップ予選では惜しくも敗退してしまったが、チームが挙げた8得点のうち実に6ゴールを叩き出し、昨シーズンのクウェート・リーグ得点王、さらにはアジア・チャンピオンズリーグでも3得点を記録するなど、アジアでも随一の得点能力を誇るストライカーとして知られる。

 

第8位 - ホン・ヨンジョ(FCロストフ、北朝鮮)

 

Jリーグに所属するチョン・テセとならび、北朝鮮のサッカーを牽引するストライカーだ。ワールドカップ3次予選で6試合連続無失点を記録するなど、堅守を軸とする北朝鮮代表チームの戦い方は、彼を中心とする攻撃陣の奮闘があってこそのものだろう。ボール扱いに優れ、正確無比のフリーキックを武器に持つ彼は、代表チームにとって欠くことのできない存在と言える。

 

第7位 - 中村俊輔セルティック、日本)

 

中村俊輔にとって今シーズンはベストと言える状態ではないかもしれない。だがそれでも、彼のゴールと数々のアシストが、チームに多くのものをもたらしていることは事実だろう。膝の故障、さらには代表ゲーム出場に伴う長距離移動と戦いながら、持てる力をフルに発揮してチームのために奮闘を続けている。3月に行われたワールドカップ3次予選の対バーレーン戦で中村を召集しなかった日本代表の岡田監督は、最終予選では同じミスを繰り返すことなく、彼を中心としたチームで見事にリベンジを果たしている。

 

第6位 - ハワール・マーラ・モハメド(アノルトシス・ファマグスタ、イラク)

 

ハワールならびにイラク代表にとって、2008年は成功の年とは言いがたいだろう。中国戦のゴールをはじめとする自身の奮闘も空しく、ワールドカップ3次予選で代表チームが敗退したことは大きなショックだったはずだ。だがその一方で、所属チームのアノルトシスでは念願のチャンピオンズリーグ出場を果たし、さらにはイラク選手として同大会初ゴールを記録するなど、良くも悪くも彼にとっては忘れられない一年となった。

 

第5位 - セルヴェル・ジェパロフ(ブニョドコール、ウズベキスタン)

 

2008年のアジア最優秀選手に選出された彼は、所属クラブと代表チームの両方で際立った活躍を見せた選手だ。ウズベキスタン代表をワールドカップ最終予選に導く数々のゴールを奪い、また所属クラブのブニョドコールではリーグ優勝ならびにアジア・チャンピオンズリーグ準決勝進出の大きな原動力となった。新たにチームの監督に就任したジーコも彼のヨーロッパでの成功に太鼓判を押しており、近いうちにチェルシーのトライアルを受けるチャンスを手にすると伝えられている。

 

第4位 - ジャバド・ネクナム(オサスナ、イラン)

 

靭帯断裂という深刻なケガによりシーズン序盤を棒に振ってしまったが、復帰後のパフォーマンスでその能力の高さをあらためて証明してみせた。代表ではチームをワールドカップ最終予選に導く立役者となり、9月に開幕した最終予選ではサウジアラビアとのアウェイゲームで値千金の同点ゴールを、さらに北朝鮮戦では決勝ゴールをそれぞれ叩き込むなど、大黒柱としてチームを牽引する活躍を見せている。

 

第3位 - ブレット・エマートンブラックバーン、オーストラリア)

 

ティム・ケイヒルマーク・ビドゥカハリー・キューウェルら多くのタレントがひしめくサッカールー(オーストラリア代表)のなかにあって、彼が果たす役割は極めて大きい。ピッチを縦横無尽に駆け回り、時には貴重なゴールでチームに絶大な貢献を見せる彼は、ワールドカップ出場を目指す代表チームに欠かせないピースと言えるだろう。所属するブラックバーンでは、昨シーズンの7位躍進の立役者であり、今シーズンのチームにおけるベストプレイヤーのひとりでもある。

 

第2位 - 遠藤保仁ガンバ大阪、日本)

 

謙虚で控えめなこのミッドフィルダーは、1年前にはまさか自分がファーガソン監督に称賛されるなど夢にも思わなかっただろう。アジアではすでに高い評価を得ていた彼だが、アジアのチャンピオンとして参加したクラブ・ワールドカップでのパフォーマンスが評価され、今では国際的な脚光を浴びる身へと昇格した。かねてからヨーロッパへの移籍の希望を口にしており、実現に向けた交渉に入っているとも伝えられる。

 

第1位 - パク・チソンマンチェスター・ユナイテッド、韓国)

 

重い膝のケガから復帰したことを忘れてしまうほど、彼にとって2008年は充実したシーズンとなった。復帰後はコンスタントに高いパフォーマンスを披露し、チームをリーグとチャンピオンズリーグの2冠へと導いた功績は、他のどのアジア選手よりも評価されてしかるべきだろう。残念ながらCL決勝の舞台に立つことは叶わなかったが、準決勝の対バルセロナ戦で見せたMVP級のパフォーマンスをはじめ、優勝に多大な貢献をしたことに疑いはない。代表チームでも不動のレギュラーとして安定した活躍を披露している。

1位のパク・チソンは当然!遠藤が2位なのもうなずける。
記事では遠藤も海外移籍希望してるのか?ちょっと年齢的にどうかな??俊輔は、W杯を考慮してJに復帰を考えてるのに。
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コロコロ~~~


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世界中で活躍する南米選手のなかから2008年のトップ10を選出って記事もあったが、メッシ、カカー、アグエロがTOP3で以下ブラジルとアルゼンチンでトップ10を独占だった。