サポカンについて


ベガルタ仙台・市民後援会 後援会ニュースに先日開催されたサポカンの議事録が載ってました。


白幡社長のあいさつから始まり社長の決意、熱い思いが語られたようで続いて手倉森監督あいさつ・・・
その中で昇格できなかったことへのお詫びと「共闘」に対しての感謝。
昨年の反省が語られてました。
その中で8回しか負けてないが16回引分けてしまったと反省されてましたがこれが昨年の一番の結果に対する反省点だろうね。
16回引分は5勝1分け10敗ってことなんでいい結果とは言いがたい。
純国産チームについても言及していたがとにかく今季新たに外人3人(韓国人含む)を補強したことで戦力アップしてるので後はテグさんの采配次第!!
頑張ってほしい!!
 

補強については丹治強化部長から説明があったようだが今季は29名で望み今後の様子を見ながらシーズンイン後も検討とのこと。
ソアレスを獲得した経緯等も述べられてる。
 
サポからの質問でユース選手のトップに昇格できない点を指摘されてるが山路育成部長から説明されたがここの部分は今後の一番の課題となるだろう。
広島やガンバ、柏にしてもユースからトップに常に選手を送り込めるチームは戦力的に安定してる。
一方仙台は、寄せ集めでずっと苦労してる。長い目で見たら酷く無駄な時間と労力を費やしてる。もっとユースがトップ昇格できるベース(レベルアップ)できればもっと補強もピンポイントででき戦力も充実するはずだから。
 
そのほか経営ビジョン・中期経営計画等に関する質問、今季の宮スタへのサポからの要望に対しての回答等多くの質疑に対して回答していただいたようで、こういった機会にいろいろ議論して仙台をより良い方向に向かえば素晴らしいことだ。
できればもう少しサポカンに参加できる人数を多くしてもらえばいいけど。