今シーズンの日程はまだ?

今年のJ2は、3/7(土)~12/5(土)51試合の長丁場。
開幕は、たぶんアウェイとなるだろうが俺的には仕事が一番忙しい時期なだけに、できるだけ近場を希望。

鹿児島で27日キャンプ開始 J2仙台
仙台の日程もそろそろOHPで発表なるのだろうか?!
わかってる範囲で
1/19(月)自主トレ開始~ メディカルチェック
1/24(土) 全体練習開始
1/25(日)ベガルタ仙台激励会(ホテル仙台プラザ) 結団式
1/27(火)キャンプイン(鹿児島―延岡―宮崎) 
3/6(金)キャンプ終了
キャンプは39日とかなり長い。




昨日もちょっと触れたけどユースのレベルアップについて先日の全国高校サッカー選手権優勝校の広島皆実・藤井潔監督会見の一部を紹介します。

――優勝につながった要因の1つとして、広島県の中でもまれてきたというのがあると思うが、どのように考えているか?

 広島にはサンフレッチェ広島があります。サンフレッチェの功績はすごく大きくて、ジュニア、ジュニアユースの指導網が確立されていると思います。ユースに上がれるのはごくわずかですが、それ以外にも中体連の先生方も含めて、サッカーが好きでプレーしている子が高校に入ってもプレーできるという、広島のたくさんの高校、チームが切磋琢磨(せっさたくま)しながらやっていると思います。プリンスリーグは厳しい戦いですし、(選手権の)県大会でも準決勝、決勝と激しい試合でした。サンフレッチェ広島がすごく強かった時代がありましたので、今回に大きくつながっていると思います。

――サンフレッチェ広島ユースに対抗するために、どのような取り組みをしてきたか。結果につながった部分は?

(広島ユースは)本当に強い時期がありました。(広島皆実が)2年間、選手権の出場を逃した時がありましたけれど(2004年度、05年度)、その時(広島)観音高校が(インターハイで)全国優勝しました(06年度)。強いチームで、指導者の方々が強化を創意工夫されているチームに対して、(広島皆実が)どのように構えるかというところで今の守備力の基礎ができあがったのではと思います。

――決勝のメンバー表を見ると約半数がJリーグの下部組織出身の選手で、3年生の6人がサンフレッチェ広島ユース出身。彼らが高校でどのように成長してきたかを教えてほしい

 入学したときはユースに上がれなかったということで、多少は悔しい思いはあるでしょうが、高校3年間での伸びしろを考えています。サンフレッチェ広島から預かっているという意識もありますし、預かった以上は負けないように育てなければいけないというプレッシャーもあります。選手のメンタリティーは個人個人で違いますし、いろいろなアプローチをしています。

――具体的なアプローチの方法は?

 そのときどきですが、僕に限らず先代の鯉迫(勝也)先生や加藤(俊夫)先生が、おごっている選手、挫折感を味わっている選手に接して、プリンスリーグで(広島ユースと)直接対戦することができますし、3年間で変わることができると。卒業生の森重(真人/大分トリニータ)や吉弘(充志/コンサドーレ札幌)、(柏)レイソルの山根(巌)も含めて、大学で頑張っている選手の話などをしながらやっています。

――劇的に変化したか?

 もちろん、中体連の子もいます。点を取った金島(悠太)などは吉田中、田舎の出身ですけど。3年間をあらためて(振り返って)、選手は伸びしろがあるなと。
早く仙台もこういった環境に持っていってもらいたい!


C・ロナウド3冠!プレミア所属選手は初昨年は、まさしくクリロナの年だったから当然だろうな。

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プレゼンターのペレは、昨年もプレゼンターを務めてその際3位だったクリロナに「次には君に渡すから」と今回の受賞を予想したそうだ!



JFL町田&長崎、Jリーグ準加盟申請
お~俺の生まれ育った町、町田にJのチームが出来る!!もう20年以上行ってないな・・町田。



来週から仙台の選手も始動するが、昨年を振り返って俺の独断と偏見でBESTゲームを紹介したい!
BEST5としたかったがどうしても4試合しか頭に浮かばないので(苦笑)
今日は、まず4位から・・・・
第1クールの山形戦

しかしこの試合で勢いつくはずが・・・・・