先日の山形戦でリーグ戦13試合。
まだ折り返し前だがちょっと振り返ってみたい。
期待と不安を抱きながらの久しぶりのJ1の舞台。
もう2003年のような悲しみはたくさん!!
とにかく絶対残留が最低限の目標というかノルマだ。
開幕前のテグさんは相変わらずのビッグマウスで目標はひと桁順位。
ロケットスタートで乗り切りたいと語ってたのだが・・・
2002年、2003年同様まずまずのスタートだった第5節まで。第2節には首位になったりしたが清水戦で大敗後ズルズルと急降下で14位。
ここまで8試合勝利なし!
せっかく王者鹿島に勝っても京都、湘南、神戸と下位に負けてしまっては台無しだ。
仮に鹿島に負けてもこの3チームに勝ってれば少なくとも今より勝ち点でプラス6なのだから。
危機感いっぱいでフロントも補強にもっと積極的に動いてほしかったのだが、実はこれにブレーキをかけてしまうようなナビスコでの結果。
なんとこっちは負けなしで予選突破してしまう。
あ~この勝ち点がリーグ戦に欲しい!!(苦笑)
特に大宮戦ではリャンを欠いての大勝でテグさんの慢心が膨張(苦笑)チームにも伝染したまま中断を迎えて、グアムキャンプ。
慢心でチームの方向をおかしくしがちな指揮官なだけにナビスコの思いもよらぬ好成績が皮肉にもリーグ戦の足を引っ張りかねないのか??
そして自信満々で臨んだダービーでふがいない敗戦。
さあ大変だ!!と今頃になって慌てて反省?いやまだ大丈夫なんて思ってるのか?
こうなってくるとナビスコなんてどうでもいいからとにかくリーグ戦に全力を注いでほしいもんだ。
2003年は19試合勝利なしが響いて降格となったが、今回はとにかく早く勝利することで悪い流れを止めることだ。
リーグ戦
節 勝分負 スコア 勝点 順位
1、 A 磐田 ○ 0-1 3 6
2、 A 大宮 ○ 2-0 6 1
3、 A 京都 × 2-1 6 6
4、 A G大阪 △ 2-2 7 5
5、 H 鹿島 ○ 2-1 10 3
6、 A 清水 × 5-1 10 6
7、 H 神戸 × 0-1 10 7
8、 A 湘南 × 1-0 10 10
9、 H C大阪 △ 1-1 11 8
10、A F東京 △ 0-0 12 11
11、H 名古屋 × 0-1 12 12
12、H 浦和 △ 1-1 13 14
13、A 山形 × 3-1 13 14
1、 A 新潟 △ 0-0 1
2、 H 京都 △ 1-1 2
3、 H F東京 ○ 1-0 5
4、 A C大阪 ○ 0-1 8
5、 H 名古屋 △ 0-0 9
6、 A 大宮 ○ 0-4 12
今日から練習で気持ちを切り替えて新潟戦に臨んで、今度こそ勝利を!!
テグさん!仙台らしさ、仙台の出来るサッカーをしっかり引き出す采配をしてくれよ!!
FORZA!SENDAI!!