【J特】期待の新戦力PART2☆キャンプ10日目☆

 
昨夜、東京から仙台に戻ると雪が舞っており、自宅付近ではもう真っ白になってました。
厚手のコートを着ての東京出張でしたが、あっちではちょっと暑いくらいで仙台に戻ると気温もだいぶ低くてちょうどいい感じでした。やっぱこっちは寒い~!
 
さて昨日は、キャンプ30日目、第2次延岡キャンプ2日目。
キャンプレポはこちらから。
 
昨日の河北では菅井が鹿児島キャンプせ右足を痛めた記事が載ってましたが、昨日の練習画像では元気に皆との練習に加わってるようで一安心。
ただサッコーニと越後が体調不良で静養。
サッコーニは午後から練習に復帰したようです。
だいぶボールを使ってのコンタクトも増えて実戦に向けて着実に一歩一歩進んでる様子が伺えます。
 
さて期待の新戦力、今回は未来の仙台の中心選手になるべく3人を紹介します。
 
MF 奥埜 博亮(22歳)
 
171センチ67キロ
 
ジュニアユース~仙台大学
 
生え抜きの期待の選手だ。
背番号7をいきなり引き継いで、チームとしての期待の重さも感じてることだろう。
得点感覚に優れて、パスセンスも持ち合わせた攻撃的MF.
大学1年の終わりから4年まで特別指定選手として仙台もプレイしていた。
 
今回の新卒選手3選手の中で即戦力として今季からある程度活躍も期待できる選手であると思ってる。
 
MF 藤村 慶太(18歳)
 
180センチ65キロ
 
SSCヴェローチェ盛岡ジュニアユース~盛岡商
 
攻撃的センスと視野の広さが持ち味のボランチ
潜在能力は小笠原(鹿島)と遜色ないと斉藤監督(盛岡商高)も太鼓判を押してくれてる。
好きな選手はイニエスタってところがいい!是非イニエスタを目指して変幻自在な動きやパスで相手選手を翻弄するような活躍を期待している。
ボランチとしてのお手本として角田がいるので、どんどん吸収してスケールの大きな選手として大成することを期待したい!
 
 
MF 越後 雄太(18歳)
 
176センチ67キロ
 
仙台ジュニアユース出身
 
越後君もジュニアユース出身の生え抜き選手。
ユースからトップ昇格は5年ぶり。
ただ未だに活躍した選手はいないので是非近い将来、メンバー入りしてスタメンを勝ち取るような活躍を期待したい!
リャンやセキをお手本にプレイの質を高めていきたいと話してるがまだまだ高い壁が立ちはだかってるようだ。
 
この3人がどんどんレベルアップしてレギュラークラスを脅かすような存在となれば、仙台もJ1で安定した力のチームとしての地位も築けるはず。
 
今後もこの3選手には注目していきたいです。
 
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FORZA!SENDAI!!
 
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