勝負の分かれ目は、気持ちの強さ



昨夜、ラン仲間から仙台ハーフの画像をいただきました。


イメージ 1
たぶんスタート直後かな?!ゼッケンがAばかりなので。

実際一般のB、Cにも速いランナーが多く、後続からガンガン追い抜いてきてましたので序盤以降はB,Cあたりのゼッケンも入り混じってます。



イメージ 2

Aゼッケンの特権、スタート時の並ぶのも優遇されてるのでまったり気分でスタート位置に移動してるのがよくわかります。








今回のレース、序盤の走りが思うようにできず10kまたりで昨年より厳しいかも?と弱気な部分が見え隠れしてました。
ただやはり地元の大会だし、自分にとって一番思い入れのある大会なので後から後悔するようなレースはしたくないので、もう踏ん張り頑張ろうと気持ちを高めてペースを上げていきました。
すると10kmあたりから17kmあたりまでは、かなりペースも上がり終盤失速ながらも昨年並みに終わらせることができました。目標タイムには40秒ほど足りなかったのですが、最低限のフィニッシュできたので良かったです。

結局、調子の良し悪しも気持ちの持っていき方である程度どうにかなるってことですね。

自分のことを仙台のチームに置き換えるのはちょっとおこがましいですが、振り返ってみれば、鳥栖戦のチームと川崎戦、福岡戦では明らかに選手個々の気持ちの入り方が違ってました。
それが如実に表れるのが球際でのプレイです。
鳥栖戦の反省を生かしてか川崎戦、格上相手に臆することなく果敢に挑んで負けてなかったプレイには強い意志をプレイに感じとれました。

さらに福岡戦でもそれは継続されてました。
危うい場面も六反のナイスセーブ、大岩のクリアに救われ、危機管理面では課題ありだが久々の勝利をつかみ取りました。
この勝利でつかんだ自信、強い気持ちを次節以降も持って試合に臨んでいけば、チームとしてさらに調子も上向いてくれると信じてます。

今週末の土曜日のホーム大宮戦ですが、仕事で不参戦となり、とっても残念です(-_-;)




FORZA!SENDAI!!