2016DINISION 1第16節 采配も冴えて、8位に浮上!








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昨日は、自宅近くの水の森公園でランしました。

実は近所にこんな自然の素晴らしいコースがあるのに走るのは初めてだったのです。












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今週末に葉山登山マラソン走るのに最適な練習コースでした。

前日に30kmロング走した疲れもあったので7km程度でやめましたが、次回はもっと長く走りたいです。


最近、仙台市内で熊出没のニュースもあるので熊鈴つけて走りました。







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反対側に行くと水の森の住宅街が見えてきました。









2016DINISION 1第16節

仙台 2-1 甲府 ユアスタ
得点 クリスティアーノ4’ハモン59’野沢79’


今年の仙台、序盤3月4月がグダグダで一時はどうなるんだ?と危惧してましたが、今考えてみれば4連敗した相手が名古屋、広島、ガンバ、浦和ですから特に名古屋以外についてはこれはもう力の差は歴然。
ただ連敗の連鎖でチームのメンタル面も含めて立ち直るまで時間がかかってしまいまさかの鳥栖に完敗であの頃が一番最悪な時期でした。

ただその後なんとか立て直しに成功したのは、ナベさんの監督としての成長もあってのことなんだろう。
低迷期にはもうナベさんでは・・・的な記事も多かったのですが、一昨日の甲府戦で目を見張る采配を見せてくれました。

引いた相手に手こずる仙台のイメージを一新させる、見事な逆転劇。
実は前半にCBの位置を右に大岩、左に平岡とし、蜂須賀がクリスチアーノと対峙して、なかなか攻撃面で前に出れなかったようです。

前半相手FWチュカが警告をもらったことで大事をとって?後半頭から下がってくれたことでクリスチアーノがワントップぎみになったこともあって蜂須賀の負担が軽減したこともラッキーだったのかもしれない。

後半目の前でプレイする蜂須賀は前に出て勝負する場面も多く、あのハモンの同点ヘッドをアシストするクロスも繰り返す攻守の切り替えの中から前への気持ちから生まれたナイスクロスだった。
ハモンが決めた瞬間、蜂須賀のガッツポーズも見逃さなかったぞ(笑)
そのくらい後半の蜂須賀は右サイドで躍動してました。

平岡もよく蜂須賀を見てボールを出していたし、ドン引きの甲府を崩すためにジレずに何度も攻撃を繰り返した結果の逆転劇でした。

こういう試合がきっちりできるチームになれればそれはまたひとつ力をつけてきたことにもなす。
ナベさんの采配力も成長してるってことなんでしょう。

第16節終了時で順位も8位まで上昇!
1’stステージも次が最終節。
勝ち負けも5分になったし、あとは得失点差-2をゼロにして勝ち越して前半戦を終わらせましょう(^^♪







仙台  2-1 甲府  ユアスタ

大宮  1-1 横浜  NACK

F東京 1-1 新潟  味スタ

湘南  1-0 磐田  BMW

名古屋 1-1  木白  パロ瑞穂

神戸  1-2 鹿島  ノエスタ

広島   4-2 浦和  Eスタ

福岡   2-2 川崎  レベスタ

鳥栖  2-1 G大阪 ベアスタ



FORZA!SENDAI!!