ヴェルディ戦について

昨日は、久々の聖地国立での試合で楽しみにしていたのに・・新宿駅も久しぶりで、車を停める関係で埼京線に乗ったらこれがまたすごい混雑で・・・w

審判の件は、もう書いたんで試合内容について・・・
前半ヴェルディは、前回と戦い方を変えてきてベガもチャンスをつぶしてるうちに失点してしまう。
うちのブラジルトリオに執拗なマークでかなりディフェンシブなヴェルディにベガの選手も戸惑ってたのだろうか?特にロペスへのマークは、人数かけてハードだったな。それでも時折、引きずるようなドリブルで相手を切り裂いていくとこはさすがだけど、あまりに酷いファウルを審判が見過ごすのにたまりかねて、抗議してしまいカードもらってしまった。
アゴも前節のキレもなく後半早々交代となった。
ボルも孤立して、ヴェルディの調子が上向きなのも伺える試合だった。
あのPK判定を抜きにしてもはたして、勝てたか?追いつけたか?

今、冷静になって振り返れば、選手もサポも前回のヴェルディに圧勝してること、前節のいいムードを慢心に変えてしまったようなところもあったんじゃないんだろうか。

負けた事実は覆ることないし、今後のことを見据えた戦いをするしかない。あまりに代償の大きな試合でもあって、白井は、アキレス腱の負傷で全治4ヶ月、ロペス、木谷の欠場とマイナス要因のオンパレード。
しかし嘆いてなんかいられない。俺たちは、今年絶対J1昇格するんだから!
代わりの広大、池田には、大チャンスでもあるんだから。
このふたりは若いし、さらなる成長も期待できるし頑張ってほしい。

今回のヴェルディ戦は、試合自体は散々だったが、試合後の選手への俺たちのコールを選手も熱く受け止めてくれてるのを感じたし、きっと札幌戦はやってくれるはず。
次節は試合ないし、身体も気持もリフレッシュしていい状態で戻ってきてくれよ!